午前中の見えなかった桃岩の後は、澄海岬とスコトン岬を訪ねる定期観光バスに乗ることにした。
香深フェリーターミナルからスコトン岬への路線バスは一日わずか5本。それも2分間の停車時間で折り返していく。次のバスは3時間、4時間後となれば待っているわけにもいかないだろう。澄海岬へは路線バスすらない。そうなればタクシー貸し切りか定期観光バスということになる。
団体行動はいやだという人でなければ、定期観光バスが便利だと思われる。基本的にはフェリーの到着に合わせて一日2本運行されている。澄海岬とスコトン岬ではそれぞれ30分程度自由時間もある。
さて澄海岬だ。
素晴らしいブルーの湾内だ。晴れていればもっと澄んだブルーが見られただろうな。
外海方面はこんな感じだ。
澄海岬から島を横断する道で氷河期に形成された地形を見ることができる。
スコトン岬だ。向こうはトド島。
今は日本再北限を名乗っている。かつて日本最北端と言っていたが、宗谷岬の方が北だったそうだ。それ以来最北限と言っているようだが、意味不明?バスのガイドさんが何が説明していたが、理解不能だった。
トド島にも昔は漁師が定住してそうだが、商用電源がないため撤退したとのこと。通いの漁も燃料費の高騰のため止めたとのこと。このくらいの距離でそうかなとも思う。
観光バスから降りて、すぐに帰りのフェリーの乗船者の列に並んだ。17時05分発の稚内行き最終便だ。これに乗り込んで礼文島からお別れだ。
稚内港到着前に日没。
到着は19時だ。
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香深フェリーターミナルからスコトン岬への路線バスは一日わずか5本。それも2分間の停車時間で折り返していく。次のバスは3時間、4時間後となれば待っているわけにもいかないだろう。澄海岬へは路線バスすらない。そうなればタクシー貸し切りか定期観光バスということになる。
団体行動はいやだという人でなければ、定期観光バスが便利だと思われる。基本的にはフェリーの到着に合わせて一日2本運行されている。澄海岬とスコトン岬ではそれぞれ30分程度自由時間もある。
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素晴らしいブルーの湾内だ。晴れていればもっと澄んだブルーが見られただろうな。
外海方面はこんな感じだ。
澄海岬から島を横断する道で氷河期に形成された地形を見ることができる。
スコトン岬だ。向こうはトド島。
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トド島にも昔は漁師が定住してそうだが、商用電源がないため撤退したとのこと。通いの漁も燃料費の高騰のため止めたとのこと。このくらいの距離でそうかなとも思う。
観光バスから降りて、すぐに帰りのフェリーの乗船者の列に並んだ。17時05分発の稚内行き最終便だ。これに乗り込んで礼文島からお別れだ。
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