ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

昼間のランタンフェスティバルは気の抜けたビール?しばらく近辺を回って夕刻に出直しだ (2019/2/12)

2019年02月12日 | 2019/2 九州のたび
 さあ、長崎ランタンフェスティバルだと勢い込んで県営常盤駐車場(東)にやってきた。



ここはバス中心の駐車場で、高さ2.5メートル以上はバス扱いで、時間料金は600円/30分とかなり高い。その一方で24時間は2,400円なので、今回のように夜までいて車中泊という時には大変都合がいい。加えてまわりに何もない露天の駐車場なので、マイ・アラモのようにソーラー充電したいという向きには最適だ。

 さて、一番近い会場の新地中華街に向かう。まずは湊公園に。











 なんというか、やたらめったら提灯だらけだが、灯の入っていない提灯はケバケバしいだけでしっくりこない。

 中華街の中を歩いて見よう。



ここも提灯だらけでいろいろな屋台も出ている。





 ちょうどお昼時なので、屋台で点心風の食べ物を買って食べながら歩いてもいいが、やはり美味しいものを食べよう。



 吉宗本店の前は行列だ。ここは丼に入った茶碗蒸しと蒸し寿司が名物なのだ。



二人とも同じメニューというのも面白くないので、じ~さんは日替わり定食にした。





 もう昼提灯も飽きてきた。奥はここから電車で駐車場に戻ることにした。




 じ~さんはその辺をほっついてみよう。






















 この中島川には古くから多くの石橋がかかっている。それの大半が昭和57年の長崎大水害で破壊された。

 
 今度は電車で石橋に戻って、孔子廟を覗いていこうか。



どうにも昼間はぱっとしない。

 孔子廟をぐるりと回り込んで、裏オランダ坂に出た。





 ここに東山手洋風住宅群がある。







 これらは豪商の邸宅というものではなく、共同住宅・貸し住宅だったそうだ。

 ここのオランダ坂に面白い標識があった。



はい、自転車下り通行禁止。





活水女子大学入り口の有名なオランダ坂とその入り口にある十二番館。



活水女子大学の学生が坂を下っていった。

 ここの坂を下っていくと丁度県営駐車場に着くのだ。

 あとは夕方の部まで、ブログと夕食で過ごす。



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長崎に着いたぞ! まずは稲佐山から夜景を見よう(修正と追加) (2019/2/11)

2019年02月12日 | 2019/2 九州のたび
 今朝は未明に重機を積載したトレーラーがすぐ横にやってきた。それで目を覚ましてからしばらく眠れず、二度寝の後の目覚めが悪い。



 それで出発が遅くなってしまった。途中で道の駅鹿島に立ち寄っただけ。今日は長崎に到着するだけでやっとだ。

 午後からは久々の晴れ間が出てきたので、真っ先に稲佐山に登って景色を楽しむことにしよう。

 おお!! 長崎市内に入ってきたら早速、市内電車のお出迎えだ。



自宅の近くも広島電鉄が走っているし、いつも乗る交通機関も市内電車なので、ちょっと懐かしい感じがする。



 実は山頂駐車場まで上がって明るい景色を見て、その後しばらくALAMOの車内でお茶でも飲んで暗くなってから夜景を見に行こうと思っていたのだ。ところが山頂駐車場は満車の表示だったので、稲佐山公園駐車場からシャトルバスで山頂に向かった。



 山頂展望台の屋上から周囲をぐるりと見渡すことができる。だが寒い。









 だんだん陽が落ちて、暗くなるまで時間がかかる。展望台の屋上は冷えるので建物の中に入った。









 でも夜景はガラスなしで見たい。再び屋上に出てきた。













 寒さに震えながらのシャッターだ。

 写真を撮ったら一目散に稲佐山の中腹の稲佐山温泉ふくの湯に向かう。温かいお湯に入って生き返った気分だ。今夜はフロントにお願いしてここの駐車場で車中泊だ。名前、車両ナンバー、連絡電話番号をメモして出して置いた。



 道の駅鹿島でこの魚を買ってきたのだが、これが大変美味しかった。ヤスミという名前のかなり大きな白身の魚だ。鮮魚も出ていたのだが顔はボラだったので、このヤスミの刺身も泥臭いのではないかと思ってあまり期待していなかった。



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