ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

三歳の子供も登る深入山に登ってきた (2019/5/12)

2019年05月12日 | 2018- キャンプ
 今日は深入山に登ろう。昨年秋は81歳の人が登っていたが、今日は3歳の子供でも登る深入山だ。



 それも直登ルートだ。だがお父さんに抱っこのところが多かったようだ。



 4月に山焼きをしているのでまだ山肌が黒いままだ。



 この黒い山肌の直登ルートでは面白くもないので、左に迂回する林間ルートから登る。





 この林間ルートはちょうど芽吹いたばかりの林の中を歩くので、今日のように陽射しが強い日には丁度いい。気持ちのいい空気だ。





 七合目付近で林が途切れて山頂が見えてくる。



 こちらの林間ルートは傾斜も緩やかで、山登りと言うよりピクニックという感じだろうか。

一時間ほどで山頂に着く。





 中央の十字の湖が聖湖だ。宮崎県のクルスの海というのが有名だが、こちらもクルスの湖なんだけどなあ。何というかアクセスが良くないのだろうなあ。歩いて一時間じゃあだめか。

 晴れてはいるが秋の澄み渡った空気というわけではないので、遠望が効かないのが残念だ。この山は独立峰なので山頂からは周囲をぐるりと見渡すことができる。



 正面奥の山は一昨日登った恐羅漢山だ。反対側を見ると遠くに見えるのは三瓶山かなあ。



 山頂で三歳の子供が登ってくるのを迎えてから、下山しよう。

 下りはとっとと歩いて40分だった。先を行く子供たちはもっと早いペースだ。体が軽いから、飛ぶように降りていく。




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午後から自転車で聖湖を一周した (2019/5/11)

2019年05月12日 | 2018- キャンプ
 お昼を食べて一息ついたら自転車を出して聖湖を一周しよう。



 帰り道が急坂になるのは避けたいので、右回りで走ろう。国道191号線に出たら右に行く。登って下ってもう一度登ったところが聖湖(樽床ダム)の入り口だ。



 ここから先は気持ちのいい林間道路だ。





 木々を透かしてダムの湖面が見える。







 ダムの下流側の新緑が清々しい。



 ここからは聖湖を右に見ながら走っていく。湖面から高い所まで上がって降りてという道ではないし、行き交う車もほとんどいない。僅かな上り下りのある気持ちのいい林間道路だ。





 ここがキャンプ場の向かい側になる。ダム湖の最上流部にあたる。



 この先で再び国道191号線に出て、右に行けばすぐキャンプ場だが、左に走って臥竜山の山麓にある湿原に行ってみよう。



 これは昔の農家を保存している建物だったかな。さっと通り過ぎた。





 霧ヶ谷湿原の入り口だ。途中はイノシシが掘った穴がそこら中ボコボコとある。古いものではなく、昨日今日の穴のように見える。



 この看板によると昔の排水溝を撤去して、今度は導水路で湿原を再生しているそうだ。言い方を変えると、排水工事で乾燥化して農地にしていたが、農業または牧場を止めたので、湿原を再生することにしたということかなあ。

 これによると今の時期は、残念なことに湿原の花は咲いていないようだ。









 残念だが一目散に帰ってきた。



 自転車走行は25キロだった。最大速度の54km/hは間違いだな。せいぜい40km/hくらいだろう。




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