庭が春だと叫んでいるので少しは相手をしないといけないよ (2019/5/2)

　令和になって二日目になった。おとなしく家にいると決めたが、ブログの中では大勢の皆さんがたびを楽しんでいるようだ。

　今日はいい天気になってきた。どこかに行きたいなあ。でも外を見まわすとそういうわけにもいかない。










　狭い庭だがあちこちでもう春だと叫んでいるようだ。

　今日は少しは植物の相手をしてやらないといけない。
まずはすももの摘果をしておこう。今年は花が咲くころにさくらの花を追いかけて出ていて、授粉作業をしなかったからか実つきの悪い枝が多いようだ。そして結実したところにはたくさんの小さな実がついている。

　これを大胆に落としていった。





　
　デラウェアの新芽が伸びて、小さなつぼみがついている。これはどうしようかな。昨年はかなり本気になって剪定していたのだが、北海道から帰るころには収穫時期が終わっていたという悲しい記憶がある。今年も同じことになるならあまり手をかけたくないなあ。




　自然薯の芽がにょろにょろ出てきた。むかごが土に埋もれて予定しなかったところからも出ている。一応短い支柱を立ててネットに誘導した。そして土の表面に腐葉土を撒いて、少し表土となじませておいた。




　おお、これはシークァーサーのつぼみが一杯ついている。昨年は全く花が咲かなかったのだが、今年というよりも来年の初めにたくさんの収穫が期待できそうだ。

　
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