ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

連休が明けたのでいよいよじ~さんの出番だ (2019/5/8)

2019年05月08日 | 2018- キャンプ
 過去最長の10連休だった訳だが、この連休は仕事を持っている人の休日なので、仕事のないじ~さんは家に閉じこもってせっせと消費活動にいそしんでいた。

 色々と注文していたものが今日到着したので、やっと出かけることができる。連休で出かけている人たちのブログを見るにつけ、お出かけ虫が騒いで仕方なかったのだ。

 さて、今回はキャンプ場に腰を落ち着けてゆっくりして、山に登り、自転車に乗り、自然を楽しみたいと思う。キャンプ場は昨秋と同じく聖湖キャンプ場だ。





 キャンプ場に着く前に深命水を汲んでいこう。キャンプ場だから水の心配は無いのだが、美味しい水の方がいい。

 

 キャンプ場に着いたら一台ほど先客がいる。まあ、広いから問題は無い。というより誰もいないよりはいい。

 芝生広場の東屋の横にさくらが咲いている。



 ヤマザクラにしては花が大きいし、葉があまり赤くない。何だろう。



 周囲は新緑の木々に囲まれている。向こうの方の山の上は芽が出始めたばかりかな。ぼんやりとした萌葱色だ。ここは自然が一杯だ。



 この位置は朝から夕方までよく陽が当たるのでいい位置だ。何気なく駐めたらエントランスのところに蟻の巣の出入り口があった。出入りのたびに蟻を踏み潰すのもかわいそうなので、1メートルほど先に移動した。ここには持ってきた食料がなくなる頃まではのんびりしたいな。





 いつものサイドタープのセッティングでいこう。キャンプ場なので昨年作ったペール缶焚き火台の出番だ。その辺の林の中で落ちている枝を拾ってきた。焚き火はいいなあ。



 なにかコツコツ音がすると思って振り返ったらサイドミラーの上に野鳥がやって来て何やらごそごそしている。そこに止まるのはいいけど、糞をしないでほしいなあ。

 火が落ちて肉を焼いて食事をしていたら、一台のZilがやって来た。ご夫婦で山口からお見えだそうだ。


 

 今日は燃費が悪かった。廿日市から国道433号線を走ってきたら、ひどい道だった。もうこの道は通るまいと決めた。


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