ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

これはもしかして新型コロナウィルスに感染したかもしれないな (2024/10/24)

2024年10月24日 | 日記

 昨日から少々喉が痛い。

そして午後自転車を走らせていると少し熱が出てきたようだ。
急いで家に戻って、体温計を出して熱を測るも冷たく”Error 1”と言われてしまった。これはどうもバッテリーが上がったかな。取り出して電圧を測ったら、3.2V ある。これでだめなのか。

 幸い CR2032 という電池は予備があったので、交換した。

 予測検温モードでは36.9度、ついでに実測検温(10分間)では36.5度。まあ、微熱程度だなあ。でも喉は痛いし、頭痛もある。さらに鼻水と痰、体のあちこちが痛い。となれば、朝になったらいつもの病院に行こう。

 その前に準備していたCOVID-19 抗原検査キットで確認しておこうかな。COVID-19の抗原検査は発症後2日以上経過してから検査するのが最適という情報もあるので、明朝検査して見ようか。



この抗原検査キットはCOVID-19の変異株だけでなくインフルエンザウィルスA/Bにも対応している。説明書にはあくまでも研究用で診断目的には使用できないと予防線を張っている。

 今の症状からすると風邪の可能性も高いから、家庭常備薬の葛根湯が症に合っている。
まだCOVID-19の可能性もあるから、しばらく家庭内別居で夕食は書斎に運んでもらって、食べたら葛根湯を飲んで早く寝よう。



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 12時前に目を覚ましたら全く汗をかいていない上に、今度は喉がさらに痛くなってきた。葛根湯が効くときには全身ダラダラの汗だけどこれは薬が違った。今度は麻黄附子細辛湯だ。じ~さんの場合はこの2種類の漢方薬で大体間に合う。それ以外なら桂枝・麻黄各半湯くらいかな。奥の場合は更に小青竜湯、麦門冬湯なども使う。

 朝になった。麻黄附子細辛湯が効いたかな、熱は治まって、35.9度だ。のどの痛みは相変わらず。

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 いよいよCOVID-19 抗原検査を行う。





検査の結果は見事にCOVID-19もインフルエンザも C のところにくっきりと赤線が出ている。これが陰性ということらしい。

 こういうことならほぼ間違いなく従来型の風邪と思われる。病院に行って改めてウィルスをもらって本物に感染するのも嫌だし、家で大人しく漢方薬を飲んで養生しよう。

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