ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

しまなみ海道の大三島まで戻り、仁淀川で買った山ウドで一杯 (2017/4/28-2)

2017年04月29日 | 2017/4 四国のたび 8
 昨夜は疲れてしまって、続きが書けなかった。

 寒風茶屋の前でコーヒーを飲みつつブログを更新していると、15時が近づいてきた。このころになると寒風山方面から下山してくる人が増えてくる。この人たちがクルマを出して、15時からのトンネル通行を目指してここに登ってくる車、トンネルをくぐってこちらに来る車のすべてをやり過ごしてから、狭い旧道を下山しようという目論見なのだ。

 出発しそうな車がいないことを確かめてから出発だ。垂れ下がった枝を避けるために、体をフロントガラスに乗り出して上を見ながらの走行だ。垂れ下がったつる植物が屋根に当たって、コンという音を立てたのでヒヤッとした。わかっていたけど避けるスペースがなかった。

 寒風山トンネルの高知側の入口まで来たら後は楽だ。西条までゆるやかなカーブが続く下り道だ。毎年の西条祭りの際にアラモを停める駐車場まで一気に降りてきた。

 ここからはいつもの帰り道で、今治北ICからしまなみ海道に乗って大三島で降りた。



 明日は自転車で多々羅大橋を渡り、生口島を一周しようかと思う。



 今日はいい天気だったなあ。道の駅「多々羅しまなみ公園」から多々羅大橋を見ると、夕日が当たって輝いているよ。

 今夜は仁淀川で買った山ウドを食べてしまわないといけない。

 軸元の太い所は皮をむいて薄めに切ってすぐに酢味噌で和える。その上の青い所と葉は少しゆでてから水に放して絞り、適当に刻んで先ほどの酢味噌に合わせる。まあ、キャンピングカーの中ではこんなものか。
 皮は細く刻んできんぴらにした。

 ともに春の香りとほろ苦さを感じる。こいつで獺祭を飲んでいるとどんどん進む。
 自転車の疲れもあるし、酔っぱらって簡単なブログも更新できなかった。




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