ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

再びの生口島一周 (2017/4/30-2)

2017年05月01日 | 2017/4 四国のたび 8
 昨日(4/30)は朝から好天で、予報でも雨が降る様子はない。こんな日にすんなり帰るのはモッタイナイ。

 そこでこの日も自転車を走らせることにした。多々羅しまなみ公園にクルマを置いて、伯方島を一周しても前日の生口島に行っても距離は30キロくらいだ。どちらにするか迷ったが、走りやすい生口島を今回は左回りに走ることにした。

 考えている間にもワゴンで目の前の駐車スペースにやってきた二人が、さっさとロードバイクを組み立てて出て行った。道の駅との間の道路もひっきりなしに自転車が通り過ぎていく。



 さあ、こちらも出発だ。



 多々羅大橋へのエントランスを上がっていくと前方を家族連れが走っている。お父さんはばちっと決まったウェアだが後ろに幼児を載せて電動アシスト、後ろは奥さんかな、ともう一人は電動アシスト&外装5段でこれなら楽に楽しく走れそうだ。いつもはロードバイクでビュンビュン走っているお父さんも、今日ばかりは家族サービスと見える。

 



 今日は八重桜を入れて多々羅大橋を撮ってみた。

 生口島のエントランスを降りたら左折して多々羅大橋の下をくぐる。



 こちら側は少し追い風になるので、多少の坂道もかなり楽に走れる。



 ドルチェは素通りして瀬戸田のスーパーマーケットでお弁当を買った。ここにイートインコーナーはなく、通路のベンチで弁当を食べるのも気恥ずかしい。結局瀬戸田港まで行って景色を見ながらお昼にした。



 ここから尾道への船に乗り込む人たちは自転車も積んでいく人がたくさんいる。そうか、尾道からしまなみを走ってきて、ここから船で尾道に戻るという選択もあるんだ。

 一息ついたら逆風の中を走る。ただ、こちら側は道路の傾斜がないのでそれほどきつくもない。

 多々羅大橋のエントランスのところまで来ると、入り口にこんなものが。



 地元の方の甘夏のご接待だ。この日は人ではなくて人形が番をしていた。ごちそうになります!

 

 エントランスのレモンの畑。カーブの看板はしまなみの自転車無料施策のスポンサー企業だ。おかげで今年もありがたくも一年無料だ。





 多々羅しまなみ公園に戻ってきた。



 さあ、家に帰ろう。


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