3月のバージョンで設置していたが、SUB2(LiB)の充電の為にメインバッテリーから新たに14SQのケーブルを引き込んだ。
中央の黒い80Aブレーカにつながっている。このブレーカのところからからSBC-001BとSJ101というサブバッテリーチャージャーを通してSUB2(LiB)につながっている。SBC-001BとSJ101は名前は異なっているが中身は同じ機械で、最大30Aの容量があるので並列にして最大60Aになる。
配線盤の表側にSUB2のマイナスラインをSUB1と共通にするナイフスイッチをつけたので、SBC-001BとSJ101は配線盤の裏側に取り付けた。この位置なら電装BOXの戸を開けるとのぞき込むこともできる。
これはSUB1もSUB2もほとんど空になってしまって、緊急に急速充電が必要になった時の最後の手段なのであまり使うことはないと思う。アラモのオルタネータは最大80Aなので、SUB2がほとんど空っぽになった時にはエンジン回転を上げると60A近い充電ができるのではないかと思う。SBC-001BとSJ101は0.6V~0.2V程度の電圧ドロップがあって充電電圧は27.1V程度にとどまるので満充電にはならないが、短時間で75%くらいまで回復できると見込んでいる。
こいつを起動するためには、1段目のソーラー切り替えをSUB2以外のポジションにして、2段目のマイナスライン共通用のナイフスイッチを左に倒す。
SUB2をリチウムイオンバッテリーにしてからは、電子レンジを使う時にもバッテリーからの給電だけで済ませるようになったが、SUB2の残量が少なくなった際にはこの方法でオルタネータからの給電と併用すれば電気を温存できる。SUB2がほぼ満充電の時に電子レンジを使用すると46AほどSUB2から電流が流れるが、この方法でアイドリングを併用すると12Aになった。
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配線盤の表側にSUB2のマイナスラインをSUB1と共通にするナイフスイッチをつけたので、SBC-001BとSJ101は配線盤の裏側に取り付けた。この位置なら電装BOXの戸を開けるとのぞき込むこともできる。
これはSUB1もSUB2もほとんど空になってしまって、緊急に急速充電が必要になった時の最後の手段なのであまり使うことはないと思う。アラモのオルタネータは最大80Aなので、SUB2がほとんど空っぽになった時にはエンジン回転を上げると60A近い充電ができるのではないかと思う。SBC-001BとSJ101は0.6V~0.2V程度の電圧ドロップがあって充電電圧は27.1V程度にとどまるので満充電にはならないが、短時間で75%くらいまで回復できると見込んでいる。
こいつを起動するためには、1段目のソーラー切り替えをSUB2以外のポジションにして、2段目のマイナスライン共通用のナイフスイッチを左に倒す。
SUB2をリチウムイオンバッテリーにしてからは、電子レンジを使う時にもバッテリーからの給電だけで済ませるようになったが、SUB2の残量が少なくなった際にはこの方法でオルタネータからの給電と併用すれば電気を温存できる。SUB2がほぼ満充電の時に電子レンジを使用すると46AほどSUB2から電流が流れるが、この方法でアイドリングを併用すると12Aになった。
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