今日は太陽が出て少しは暖かいようだ。前々からドアを閉めるときにうまく閉まらないことがあった。そこでかなりの勢いをつけてドアを閉めたり、ドアハンドルを引いて閉めるなどしていた。
鹿児島のたびでは奥が勢いよくドアを閉めたら、その反動でロックがかかってしまい閉めだされるという悲劇も起こった。
今日はそれに対処しておこうというわけだ。
ドアが閉まりにくいのは、ラッチ(上側の斜めに削られている部分)のドアのフレームのところの根元が出すぎているために、平らなところがドア枠側のアーマープレートに激突してしまうせいだ。多分ドアハンドルのアッセンブリーの取り付け精度が良くないのだろう。下側のデッドボルトも時々数ミリ出ていることがある。調整ねじなどがあるとも思えないので、ラッチとデッドボルトを少し斜めに削り落とした。
これでかなりスムーズに閉めることができるようになった。
次いで、閉めた勢いでロックがかかってしまった件はなかなか難しい問題だ。物理的な因果関係がわからない。
ドアハンドルのアッセンブリーのふたを開けてみる。左側の軸がドアハンドルのロックの時に回す軸だが、回すときに少し抵抗があって「カチッ」と回る。金属プレートに打ち抜かれているX字の所にばねのようなものがひっかるようになっているらしい。このばねを強化するのはちょっと難しいようだ。
次いでふたの方を見ると、先ほどの左側の軸の動作によって動くロックプレートがある。これはかなり軽く動いて、プレート左上の出っ張りがドアハンドルの一部をひっかけてドアハンドルをロックしているわけだ。このロックプレートが動きにくいようにすればとりあえずは何とかなりそうだ。かしめて取り付けているので細工が難しい。ええい、上から押さえている四角の止め板をポンチで数か所たたいて、プレートが回りにくいようにしておいた。
これで多分大丈夫。
鹿児島のたびでは奥が勢いよくドアを閉めたら、その反動でロックがかかってしまい閉めだされるという悲劇も起こった。
今日はそれに対処しておこうというわけだ。
ドアが閉まりにくいのは、ラッチ(上側の斜めに削られている部分)のドアのフレームのところの根元が出すぎているために、平らなところがドア枠側のアーマープレートに激突してしまうせいだ。多分ドアハンドルのアッセンブリーの取り付け精度が良くないのだろう。下側のデッドボルトも時々数ミリ出ていることがある。調整ねじなどがあるとも思えないので、ラッチとデッドボルトを少し斜めに削り落とした。
これでかなりスムーズに閉めることができるようになった。
次いで、閉めた勢いでロックがかかってしまった件はなかなか難しい問題だ。物理的な因果関係がわからない。
ドアハンドルのアッセンブリーのふたを開けてみる。左側の軸がドアハンドルのロックの時に回す軸だが、回すときに少し抵抗があって「カチッ」と回る。金属プレートに打ち抜かれているX字の所にばねのようなものがひっかるようになっているらしい。このばねを強化するのはちょっと難しいようだ。
次いでふたの方を見ると、先ほどの左側の軸の動作によって動くロックプレートがある。これはかなり軽く動いて、プレート左上の出っ張りがドアハンドルの一部をひっかけてドアハンドルをロックしているわけだ。このロックプレートが動きにくいようにすればとりあえずは何とかなりそうだ。かしめて取り付けているので細工が難しい。ええい、上から押さえている四角の止め板をポンチで数か所たたいて、プレートが回りにくいようにしておいた。
これで多分大丈夫。
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