もう先々週の話になるのですが、京都に行ってきました。
目的の1つは京都府立植物園。
こちらは70歳以上は無料なんですって〜。京都在住じゃなくても
タダというのが素晴らしい。さすが観光都市・京都だなぁ。
こちらの見所の1つは温室。
入り口側はハス池。
中はもちろん南国。
↑右に写っているのは合唱関係の大先輩。今回は二人旅です。
↑ヘリコリア。「オウムのくちばしの形の美しい苞」という説明通り、
「オウムバナ科」。
↑カラディウムはホームセンターでも売ってるけど、ピンクと白両方の
斑入りは珍しいんじゃないかな。こちらはサトイモ科。うん、わかる。
↑これは何だったか‥‥わからないけど、ねむの木の花っぽくも
見えますよね。南国でエステを受ける部屋にありそうな飾り方。
う〜ん、ラグジュアリー。
南国と言えばフルーツ。美味しそうなのが実ってました。
レンブ。沖縄でも栽培されているみたい。
見た目に面白いのがこちら。↓
蛇が舌を出したような姿のダーリングトニア。食虫植物ってところが
また面白い。「押すとへこむから押さないで」と書かれていたけど、
へこんでるよね‥‥。
この温室の見所の1つは「昼夜逆転室」。4畳位の部屋だけど、
お昼は真っ暗。そこに咲いているのは
ドラゴンフルーツの花。これは開ききる前で、満開の姿は月下美人の
ような美しさだそう。果実はゴツゴツなのにね。サボテン科、なるほど。
↑漢字で書くと夜来香。芳香が魅力の花だけど、あまり香らず。
ガガイモ科だけど、他に知らないですね。
さて、温室以外の魅力の1つはハス池。今のシーズンぴったり。
700種類のハスが育てられているそうです。はい、着きました、ハス池。
‥‥え、近所のお寺にあるレベルの普通のハス池では?ほんとにここ?
とちょっと落胆してたら、別の場所に素敵な姿で咲いていました。
なんと鉢植えなんですね〜。
↑The ハス、というものから
なんですか、この中心部?という変わったものまで色々。700品種は
見られなかったけど、充分見応えがありました。
入場料200円、温室200円の計400円とういう安さで広大な植物園を
見られるというありがたさ。また別の季節に来てみよう。
さてお昼に蕎麦を食べまして、
向かった先は京都コンサートホール。実は植物園の隣なのですが、
ここが市立と思えない素晴らしい施設で、これまたさすが京都。
↑エントランスが妙に広い円柱状になっていて、その内壁に沿って
スロープ状の通路があり、そこを登っていくと演奏会場なのです。
そして中に鎮座するパイプオルガン!
え〜、これ本当に市立?と驚くばかり。
この日のメインの演目はブラームスの「ドイツレクイエム」。
私も9月にこの曲を歌いますが、指揮者によって本当に印象が
変わるのがクラシックの面白いところだなぁと改めて感じました。
長々とお付合いくださいまして、どうもありがとうございました!
目的の1つは京都府立植物園。
こちらは70歳以上は無料なんですって〜。京都在住じゃなくても
タダというのが素晴らしい。さすが観光都市・京都だなぁ。
こちらの見所の1つは温室。
入り口側はハス池。
中はもちろん南国。
↑右に写っているのは合唱関係の大先輩。今回は二人旅です。
↑ヘリコリア。「オウムのくちばしの形の美しい苞」という説明通り、
「オウムバナ科」。
↑カラディウムはホームセンターでも売ってるけど、ピンクと白両方の
斑入りは珍しいんじゃないかな。こちらはサトイモ科。うん、わかる。
↑これは何だったか‥‥わからないけど、ねむの木の花っぽくも
見えますよね。南国でエステを受ける部屋にありそうな飾り方。
う〜ん、ラグジュアリー。
南国と言えばフルーツ。美味しそうなのが実ってました。
レンブ。沖縄でも栽培されているみたい。
見た目に面白いのがこちら。↓
蛇が舌を出したような姿のダーリングトニア。食虫植物ってところが
また面白い。「押すとへこむから押さないで」と書かれていたけど、
へこんでるよね‥‥。
この温室の見所の1つは「昼夜逆転室」。4畳位の部屋だけど、
お昼は真っ暗。そこに咲いているのは
ドラゴンフルーツの花。これは開ききる前で、満開の姿は月下美人の
ような美しさだそう。果実はゴツゴツなのにね。サボテン科、なるほど。
↑漢字で書くと夜来香。芳香が魅力の花だけど、あまり香らず。
ガガイモ科だけど、他に知らないですね。
さて、温室以外の魅力の1つはハス池。今のシーズンぴったり。
700種類のハスが育てられているそうです。はい、着きました、ハス池。
‥‥え、近所のお寺にあるレベルの普通のハス池では?ほんとにここ?
とちょっと落胆してたら、別の場所に素敵な姿で咲いていました。
なんと鉢植えなんですね〜。
↑The ハス、というものから
なんですか、この中心部?という変わったものまで色々。700品種は
見られなかったけど、充分見応えがありました。
入場料200円、温室200円の計400円とういう安さで広大な植物園を
見られるというありがたさ。また別の季節に来てみよう。
さてお昼に蕎麦を食べまして、
向かった先は京都コンサートホール。実は植物園の隣なのですが、
ここが市立と思えない素晴らしい施設で、これまたさすが京都。
↑エントランスが妙に広い円柱状になっていて、その内壁に沿って
スロープ状の通路があり、そこを登っていくと演奏会場なのです。
そして中に鎮座するパイプオルガン!
え〜、これ本当に市立?と驚くばかり。
この日のメインの演目はブラームスの「ドイツレクイエム」。
私も9月にこの曲を歌いますが、指揮者によって本当に印象が
変わるのがクラシックの面白いところだなぁと改めて感じました。
長々とお付合いくださいまして、どうもありがとうございました!