やっと週末だ~!

春がきた!

レモン狩りとフキノトウ

2016年02月22日 04時22分08秒 | よその畑
日が長くなってきましたね~。
私は先週伯父のレモンをいただきに行きました。



もりもり、たわわに実ってます。



1個の大きさもなかなかのものです。



レモン狩りをしていると、何やら横で入れ替わり立ち替わり、
びゅんびゅん飛んで来るものが目にはいります。





メジロがピラカンサスの実を食べに来てるようです。
暖かくて何だか平和な週末の午後でした。
コブシの蕾も膨らみかけていて、春ももうすぐな感じ。



さて私はこのあと裏山で金柑の実を数個味見したり



椎茸を少しいただいたり、



フキノトウを発見して花を楽しみ、



ちゃっかり収穫もして、ついでに落ちてる鬼柚子もいただきました。



こちらがこの日の戦利品。



ところで私の母は家の周りに育つフキノトウを一切お料理しなくて、
私はこの歳まで食べた事がほぼ無かったのですが、収穫したからには
調理しないといけないので、某大手料理サイトで色々探し、
蕗味噌を作る事にしました。

調味料の分量も見た目も人によってバラバラなので迷ったけど、
ブログ友達のまーたんさんのレシピの調味料の比率も参考にしつつ
何とか完成しました。



初めての料理にこわごわ箸をつけてみると‥‥
これは!これは!こんな物を作ってしまって、大変まずい!
これでは白い御飯が進み過ぎて太ってしまうし、お酒もすすんで
更に太るの決定だ‥‥。という位おいしかったです。
よ~し、来年からも作るぞ~。フキノトウがあればね。

ちなみにレモンと鬼柚子は焼酎と炭酸で割って、居酒屋にあるような
生レモン酎ハイのように飲んでます。柑橘が本当にフレッシュで
贅沢な美味しさです。

こうやって我が家は叔父の山と畑で季節を感じています。
ありがたやありがたや‥‥。そしてごちそうさまでした!

数日前にスーパーで見かけたフキノトウはたった4個で
598円だった事にも驚いた!お高いのね‥‥。

ちなみにフキノトウは雌雄異花だそうです。今度見てみよう。

ではまたね!

会社のヒヤシンス & なんば駅はネギ畑

2016年02月08日 00時15分49秒 | 
家のヒヤシンスの1つが「根より花」を優先した事は
少し前に書きましたが、



会社で育てている3個の内の1つも、やっぱり同じなんですよね。



早くから楽しませてくれています。早く終わってしまうけどね‥‥。

ところで私はあまり家庭菜園活動をしていないので、
今は書く事が無いのですよ、困った‥‥。

なので通勤途中で見つけた小ネタでも載せますね。
お付き合いください。

南海なんば駅で出汁の香りをぷ~んと漂わせる、その名も「南海そば」
という立ち食いのお店があるのですが、今イチオシなのがこちら。



ポスターの上半分には
「南海電車が開通した明治18年頃は難波駅の周りは一面ねぎ畑だった。
大阪は古くからのねぎの産地で、(中略) 難波ねぎは「鴨なんば」の
語源とも言われています」と書かれています。

難波駅周辺がねぎ畑だったとは信じがたいね。鴨なんばの語源というのも
どうかと思ったので調べてみたら、それは諸説の1つではあるけど、
やっぱり「南蛮」から来てるみたいです。wikiによると料理における
「南蛮」は「ねぎ」や「唐辛子」を表しているそうですよ。

難波ねぎは「なにわ伝統野菜」の認証に向けて、生産者の方々が
最近頑張っておられるようです。

ところで南海そばと言えば有名なのは「箸タワー」。



↑このお正月には箸タワーがおみくじになってたみたい。

そして難波つながりでもう1ネタ。
難波駅の大階段が大河ドラマの真田丸に。



↑「静隠の九度山か」



↑ 「花と散った大坂か」

赤備え電車も走ってます。



かっこいいよ。



ちなみに鳥のマークは



結び雁金と言って真田家の家紋だそうです。ペンギンっぽいけどね。

ではまたね。