さてさて。

　ＫＡＩＺＵＫＡです。


　言いたい事はあるが何も言わずに更新。（笑）


　雨が降ってますね～。もうすぐ梅雨も参ります。

　去年の今頃って言うとちょうど「舞台詩」の稽古が始った頃だったかな

　ぁ・・・？　何だか懐かしいですね。


　今週はとにかく忙しかった。毎日育子会長と電話で打ち合わせをしつつ、パソコ

　ンで育子さん水野さんと書類作りに明け暮れてました。最近はブログのメール

　ボックスに書類を下書きし、それを育子さんがチェックして送信するという

　便利なやり方をやってます。言わばこのブログが事務所代わりになってます。


　　ニュースでやってたケド、７５歳でエベレスト（チョモランマ）登山に

　成功した方がいますね。凄いですよね～。しかし、ここからが重要です。

　その方より歳は全然若いですが、今、育子さん水野さんのお二人はエベレスト

　登山よりも大変な山に毎日必死で登っている。地形もルートもわからない場所

　に、一生懸命道を作っている。毎日が手探りの仕事だ。時に挫けそうにもなるが

　８月公演を成功させようという思いが二人の心を支えている。今の仕事量は

　本当に半端ない。僕やアヤママも手伝ってはいるが、やはり実質動いているの

　はあのお二方だ。

　
　演劇というのはそのままでは上演できません。事務（制作）があってこそ演劇は

　公演へと変わるのです。俳優だけじゃなく見えない所で毎日がんばってる人がい

　るからこそ、僕達は稽古ができ本番を向かえられるのです。


　　そんなお二方に感謝の念を込めながら、「ＣＡＮＶＡＳ」を書いてます。


　　育子さん水野さん、毎日ありがとうございます。どうか御身体だけはお気をつ

　　けて下さいね。

とかく人の世は。。。

　
　　知に働けば角が立つ、情に棹差せば流される、意地を通せば窮屈だ

　　兎角人の世は住みにくい・・・・・なんて申しますが。

昔の人はうまいこと言うな～。まさにその通り。

ホント最近実感する事が多いです。

でも、人の世が住みにくいとは寂しい限り・・・

そこで、考えてみました。



　　知に働かなければバカになる、情がなければ人でなし、

　　意地は通さなきゃなんないときもある
　　
　　兎角人の世はさじ加減・・・by aya　　

　いい加減ではなく、好い加減でいきましょう。
　
　みんなが好い加減だったらお風呂みたいにほんわかするのに・・・
　
　熱すぎるのも、冷たすぎるのも嫌だよ。