こんばんは、あっきーです。
まず、昨日のライブ最終練習からお伝えします。
始めは「ジェリコの戦い」。やまと塾のワークショップではやりませんでしたが、
英語の歌詞から始まり、途中から貝塚さんが作られた歌詞に移行します。
自由を勝ち取る戦いの曲で、「Nothing But Grace」 劇中の力強い歌です。
そして「マイケル~聖者~サンシャインメドレー」「ライオンは眠っている」
「ウェイド イン ザ ウォーター」パートの確認や、出だしや終わり方をしました。
大勢でタイミングを合わせるのは程良い緊張感を伴い、良い経験になります。
声の強弱のバランスも大事です。自分以外のパートも聞かなければなりません。
旭risingsunの小中学生たちはこれらの他に自分たちで振付を考えたり、
曲の持っていき方を話し合ったり、とても自主的に取組んでいました。
5人のnewユニットCANVASは「バナナソング」。
このライブでめでたくデビューします。
さて、YA!VOICES & FRIENDS 合同ライブ の本番です。
メンバーは11月1日じゅんきさんのブログでのご案内通りです。
それぞれのグループの曲目も様々で、20曲以上はありましたね。
「ジャンバラヤ」「島唄」「アメージング グレース」「神々の歌」(縄文語の歌だ
そうです)「ヘイ ジュード」「蘇州夜曲」「翼をください 英語バージョン」
民謡もありました。全体で歌ったり、踊ったり盛り上がり、とにかく楽しかった。
不思議なくらい楽しい。
ずっと昔、同じような経験が・・・・
パーカッションを使ったパーティーを催した時のこと。
お茶の缶や小豆、お米などでmyシェイカーを作り、コンガ、ボンゴ等々沢山のパー
カッションと鍵盤楽器、40人程でアンサンブルした時もそう、心底楽しかった。
何故集団は楽しいのか、何年もたった今やっと分かるような気がします。
同じ空間で、同じ目標をもって取組むことが達成感や満足感を共有し増幅させる。
それによって生まれる仲間意識が人の気持ちを豊かにするのではないでしょうか。
ライブは残念ながら最後まで居られませんでしたが、客席の後部から聞えた声、
あの言葉が私の気持ち“そのまんま”です。
MOTTO! MOTTO!! もっと! もっと!!
このライブに練習も含めて参加出来ましたことにお礼申し上げます。