じゅんきーです
午後、「やまと塾」の子ども達2人(小学2年Yちゃんと1年Aちゃん)と、
旭RISING SUNのミュージカル「SHINING SUN」を観に大和のライブハウスAsoBへいってきました。
子ども達とだけで、出かけるのは初めてだったので、ちょっと緊張しながらの楽しい時間でした。
5年生のNちゃんも一緒に行く予定でしたが、発熱のため行けず残念。
オムニバスミュージカル「SHINING SUN」、面白かったです。
笑ったり、ジーンときたり、
次はどんな、話が飛び出すのかワクワクしながらの2時間半でした。
旭RISING SUNの皆さんとは、
これまで一緒に舞台に立たせていただくことが多かったのですが、
今回あらためて客席から観せていただいて、一人一人の生き生きとした確かな存在感、すごいと思いました。
客演のプロYA!VOICES,やCCのミュージシャンの皆さんの演奏や歌・ダンスはもちろんすばらしくて、
滅多に観れないお芝居も味があってすてきでした。
AsoBのマスターのカーリーさんの歌には魂を感じて、演技は楽しかったです。
観終わった後の子ども達の第1声は、「ダンス、すごかった」でした。
舞台の余韻を感じながらは、私達は急いで稽古場の南林間小学校へ。
稽古場につくと、3人のお母さん達が稽古中でした。
Nちゃんはインフルエンザとのことで、残念ながら出演できないことになり、
「急遽代役に、当日スタッフで来て頂く予定だったKさんのお嬢さんのYさんに決まった」とのこと。
びっくりでした。
出先からやってきてくれたYさんには、あいさつもそこそこに台本の読み合わせをしてすぐに稽古に入ってもらいました。
休日出勤のため、稽古には来られないと聞いていた助教授役の二人も連絡を受けて、
仕事のあと駆けつけてきました。
私の悩み続けている演技のメリハリについても何度か試してみました。
全体的にちょっとテンポが良くなり、おもしろくなってきました。
本番まで、稽古は、22日のあと1回。
もっと稽古したいのは、いつものこと。
もっと面白い「SEED」になるはず。 がんばりましょう。