こんばんは、今週は金曜日のあっきーです。
今日の稽古はあまり時間がとれなかったので、少し早めに行くと既に一人でストレッチをする人。
タケさんでした。
広い稽古場に掃除機もかけてくださり、部屋はすっきりとしていました。
自分も軽くストレッチし、二人バージョンで発声や滑舌の練習をしました。
私はタケさんに、表情豊かに歌を歌うために英語で歌う練習をしたら、少し表情が明るくなってきたと話すと、とっておきの英語の歌を聞かせてくれました♪
ちょっとほっこりして、弥生さん、ハナさん、ソウさんが到着すると、続・大和百年物語の稽古開始。
明日から2日間、日舞の発表会で稽古を休ませて頂く為に、弥生と葉月姉妹のシーンを見てくれました。
第三者の目というのは当事者には見えない所を指摘してくれる有難いです。
又今回、自分演じます葉月は劇中で事故に遭い聴覚障害を負ってしまいます。
それ以降は周りのキャストの人のセリフや動きによって、葉月の心情が見える、という部分も
多く、そのような面では周りの皆さんのお陰で成り立つことも。
ですから、「だからこそ」 相手キャストの人をしっかり捉えたい、受け止めたい気持ちになります。
こういうことって初めてです。勝手に自分の気持ちが動いている・・・
今後の過ごし方や取り組み方に、また相手とのやりとりにもプラスに働いてくれると良いのですが。