(こんばんは、あっきーです) 一昨日から声が出ませんっ!
歌えないことほど不自由なことはないのです。。
7月14日行われる歌の発表会に参加することにしましたが、そのためのレッスン、初っぱなからキャンセル…ああ…
この処、自主錬だったのでこの時期に歌を習って、教えることも学べれば役に立つだろうと思ったのですが、声がなければ始まらない。でも、状況は受け入れるしかない。
さて、神奈川区民ミュのオープニング曲も出来上がり、先週土曜日から指導(というより、「伝達」と考えています)に入りました。
1回目のレッスンは、チラシ用の写真撮影のためキャストが出入りする中、楽器も使わず、又、大きな音を出せる会場ではなかったので、私を取り囲むように皆座って、私の歌を真似するというやり方をしました。まるでサウンドオブミュージックです。
テンポやリズムがよく変わるので、それは楽譜で確認しました。
2回目のレッスンは前回の欠席者も加わり、楽譜での表示等の確認をした後、音楽をまず聴く。、次に音楽を聴きながら、先に確認したテンポ、リズムの変更、歌い始めのタイミング、基本的な情報を入れていく。 そして実際に曲に合わせて歌ってみる。数回歌うと、前のレッスンでもそうでしたが、何人か大あくびをする・・・うふふ。いいのです。彼らにも言いましたが、この曲を歌うことによって体(脳)が気持よくなっているのです。
そして3回目のレッスン。子供たちから「あっきーさん、声どうしたの !?」 「(家に置いてきた)」「!?」笑いながらも驚いている子供たち。 「(今日は声が出ないからでっかいスピーカー持ってきた♪)」 いつもの5Wのものでなく、最近購入した40Wのスピーカーを設置した。 にこにこ、わくわく寄ってきた子供たちの中でステップの練習に使う曲を流すと、もう一人の演助Hさんがこの日は自分に代わってリードしてくれました。子供も大人も前向きでいい雰囲気だし、ステップも上手くなっているし、何よりも皆楽しそう。
劇中曲を作られたS先生の発声・歌唱指導を受けた後、休憩を挟みオープニング曲の練習に入りました。
「(今日は細かい確認はしません。先にも進まない。やったところを歌いましょう。)」 入るところだけ、手振りで合図を送りました。
途中で「(顔を上げましょう)」と指示。すると・・・小1から中1までの子供たち10人は皆、楽譜を閉じてこちらを見て歌っていました。 これには驚きました。 もう覚えちゃったの!?
そしてこの後、演出家から子供だけ役の発表がありました。