こんにちは、タッキーです。いつか自炊を再開せねばと思っていたところ、つい最近突発的に料理しました(作ったのはオクラの肉巻き)。しかし、毎回続くもものではなく、休みの日にできるかどうか、といったレベルです。道は険しいです・・・。とまれ、何かを始めるときは勢いでやってしまうのが重要だと思っています。「よし、やるぞ!」と心の準備のようなものをしても案外始まらない気がします。それよりはパッと勢いで取り組む方が、最初に使うエネルギーが少ないと言いますか、或る種の運動、あるいは軌道にのりやすいのではないでしょうか。私の印象ですが。
さて、昨日の投稿の通り12月7日は稽古があったわけですが、久しぶりに「大晦日」と再会です。「大晦日」のヒロが私の一番初めにやった役(代役としてですが)なのですが、昨日は当時の台本の読み合わせで再びヒロの台詞を読み、そして、啓介と福ちゃんもやりました。まだ正式に入塾していない最初の頃と比べてみて、進歩したようなしていないような・・・。やはり私にとって「大晦日」は難度が高いですね。役の設定年齢が私の実年齢よりもはるかに高いので、台詞を読みながら自分の声の調子に常に違和感があります。
ところで、読み合わせ自体久しぶりにやりましたが、台詞を読むのは楽しいですね。相変わらず私にとっての演劇の重要なファクターは「声」であるようです。声といえば、新しく入ったEさんは声優さんみたいな声と喋りでびっくりしました!海外女優の吹き替えやれそうな感じです。次の公演がどのようになるか楽しみです。
それでは。