こんにちはタッキーです。
15日は「歪んで見える愛」の稽古でした。最初は一通りの段取りというか立ち位置を決めてしまおうということで、ざっくりと全体の動きを決めました。これで劇のおおまかな流れは掴めたかと思います。その後はシーンごとに練習。冒頭のシーンなどは最初に比べればマシにはなったでしょうか。
ただし、少なくとも私にとって、平易ではない事柄が存在していました。それは・・・道具作りです!・・・。
前回の「ハートフル・ハート」の時にも思ったことなのですが、演劇において大変なのは、演技よりもむしろ道具や装置作りではないのかと・・・!
作り方を知らない、必要な資材を知らない、どこに売ってるのかもわからない、作るための用具も持っていない、大きなものは運ぶのすら困難、私にはまったく未知の領域です。
演技と製作のどっちが大変なのか、どっちも大変でしょうが、はたしてどうなるのか。
それでもって、公演まで一か月を切りました。勤務の都合上、できる稽古の数はほんのわずかでしょう。しかし、なんとか一通り完成させて、お客さんの前でお見せできるようにしたいですね。
それでは。