こんにちはタッキーです。
今日はりんぶん村の芝居小屋本番でしたが、一日が長かったような短かったような、なんとも言えない時間の流れでした。各団体の公演が無事におわり、まずは良かったなと思います。他の団体さんのお芝居も観ることができ新鮮でした。
さて、自分たちの劇の方ですが、準備不足であることは否めず色々と失敗をしてしまいましたが、なんとか最後までやりきることができました。今回の失敗を次に活かしていきたいです。
前回、初めて出演した際も思ったことですが、やはり稽古から本番までを通して、しんどいと思う気持ちはあります。しかし、劇を終えたあとは何とも言えない充実感がやってくるのです。そこは演劇の不思議なところですね。そして、全てが終わった解放感と終わってしまった虚無感。舞台の空間は夢のようですが、必ず現実に戻る時が来ます(私の場合は翌日仕事!)。ですが、そこまでを含めての演劇なのかもしれません。
自分たちの出番の前にはやまと塾のメンバーが応援に来てくださることがあり、また、「ハートフルハート」で振付を指導されたIさんや、同じく「ハートフルハート」でお世話になり「大晦日」の演出を行うIさんが公演を観に来てくださったりして嬉かったです。 「歪んで見える愛」の演出と脚本を担当しながら、りんぶん村の実行委員や舞台監督も務めたIさん、お疲れ様でした。私なんぞ力不足で何かと大変だったかと思います。体調が優れない中、照明を引き受けてくださったNさん、ありがとうございました。音響を担当してくださったUさん、ありがとうございました。ほとんどぶっつけ本番みたいな状況でも出演を承諾していただけた客演のKさん、ありがとうございました。
りんぶん村のスタッフさんやボランティアの方にもお世話になりました。私は手際が悪くて準備や片付けなどあまり力添えできず、むしろご迷惑をかけてしまった部分もあり申し訳ないです。
つたない文章になってしまいましたが、今日はこれにて失礼します。
明日は朝から仕事なので、とりあえず休みたい思います。