御 礼
市民劇団演劇やまと塾の第19回公演「歪んで見える愛」と
「大晦日」の公演が昨日を持って無事終了しました。
3月15日のりんぶん村の芝居小屋での「歪んで見える愛」の
公演は、やまと塾初めての若手による公演で、みんな学校や仕事の
関係で稽古のスケジュールが合わない中頑張りました。
まだまだ課題はありますが、若さで精いっぱい取り組んだことは
評価に値し、やまと塾の未来に明るさを与えてくれました。
また昨日の2015県地域演劇交流発表会での「大晦日」の公演は、
中学校の参加が多く、他地区の劇団の参加が少ない中、やまと塾の
参加は貴重だったと思います。
稽古中さんざんI演出家から言われていたことが十分できず、I演出家には
申し訳ありませんでした。それらはやまと塾の未熟な点であることを自覚し、
今後克服していきたいと思います。
それにしても今回の「大晦日」の稽古を通して、I演出家のおかげで多くの事
を学び、少しづつではありますが一人ひとり着実に力を着けることができました。
次回の大きな公演は今年夏の第20回公演です。第19回の公演で得たものを
活かし、さらに充実した公演になるよう努力していきたいと思います。
お忙しい中ご来場くださった皆様、支え応援して下さった皆々様ありがとうございました。衷心より御礼申し上げます。
今後ともご指導、ご支援よろしくおねがいいたします。
平成27年3月30日
市民劇団演劇やまと塾 代表 上原慶子