☆スプリングシアターフェスティバル☆も無事に終わりました。
春フェスの今年のキャッチフレーズでもあった
「もっと自由に もっと楽しく」 通り やまと塾生は
舞台で伸び伸びと思いっきりやらせていただきました。
応援に来て下さった観客の皆様、
貴重なご意見をいただいた審査員の先生方
それに「大晦日」を中学生の新鮮な目線からみて
励みになる素晴らしいコメントをたくさんお寄せいただいた
中学生の皆様、本当にありがとうございました。
しかし、個人的には反省点が多々ありました。
特に、演出家にあれだけ注意されていた宴会時のリアリティーが出せなかったことが 一番悔やまれました。
「お酒が、本当に一升瓶に入っているように観客席に思ってもらえたら、皆さんの勝ちですよ」というようなことをいつだか言われ、また、長い時間をかけて、当て振りをご指導いただいたにもかかわらず、酒盛りの食べたり飲んだり鍋をかき混ぜたりするのが、私は、形式的で雑になってしまい・・・HANNSEII です。
個人的なことで恐縮ですが… .まだ演技が未熟な私は、毎回ワークショップを受けてるつもりで、「大晦日」の稽古に臨みました。
前回の「ハートフル ハート」では熊本弁を起用していただき、
それが自信につながり、大きな声を出せるきっかけとなり、芝居の役になりきることができました。まだまだ学びたいことが山ほどあります
さて、春フェスの「大晦日」
青春にタイムスリップし、絆を確かめあった仲間たち。
怒りあり涙あり笑いありの心情が溢れ、現代社会でもありうる
人間模様が如実に描写された水野さん脚本。
演じることの難しさと演劇の深さや楽しさを教えて下さった
演出家の井上先生。いつも信頼しあっているやまと塾生と共に
心を一つにして演じきった「大晦日」
機会があったら もう一度、上演したいです。
演技力をUPさせて、また真央に、会いた〜い
サブちゃんが好きだった宮沢賢治の本を塾生のwakaちゃんが、貸してくれたので、サブちゃんの思いで探しもしてみたいな。
かっちゃんでした