じゅんきーです
先日、知り合いのフラダンスの発表会を観に行きました。
子どもから熟年の皆さんまで、華やかな衣装で、楽しそうでステキなダンスの舞台でした。
そこで感じたことを1つ。
アマチュアのハワイアンバンドの生演奏との共演ということで、生演奏も楽しみに行ったのですが、
(ダンスは良かったのですが)、実のところ生演奏には、とてもがっかりしました。
と言うのは・・・・
マイク楽器やコーラスで、マイクを何本も使っているのですが、
音の調整が悪く、声や音が割れたり、女性の方のコーラスの声が聞こえなったり・・・
聞きにくくて、曲の良さが伝わってきませんでした。
もしかしたら、ちゃんと場当たりをせず、「会場から音のバランスを聞いて調節をしなかったのではないか?」 と思ってしまいました。
生演奏なしで、CDに合わせて踊った第2部の方が、
ステキな曲がいろいろあって、そのステキさを味わいながら、安心してダンスを楽しめました。
同じ舞台に立つ者として、
きちんと場当たりをして、客席からの音や声の聞こえ方もきちんとチェックする必要を痛感しました。
それから、生演奏が良いように、思いがちですが、一定のレベル以上でなければ、生演奏が良いとは限らないこと。
私たちもほかの団体との共演をすることもあると思いますが、一定以上のレベルを提供できないと、共演者の足を引っ張ることになるということも実感できました。
私たちも気をつけなければ・・・