じゅんきーです
ジャズピアニストの城田有子さんのお誘いで、
5月26日に、初めて馬車道のME GASTAでのジャズのセッションに参加しました。
ジャズセッションに参加したい人が、
楽譜をもって集まり、
歌、ピアノ、ドラム、ギター等の自分のパートを登録して、
集まってきた順に、用意した楽譜を演奏し、
その演奏に加わりたい人がいれば、一緒に演奏(セッション)をするというものです。
ジャズでできることは、“Sentimental Journey”の1曲を何とか歌うだけという私。
冷静に考えると、かなり無謀な挑戦でした。
ドキドキしながら、お店にたどり着き、
初めは、みなさんとても上手なので、場違いかとちょっと後悔しました。
ドキドキしながらも前半は、何とかとび入り演奏のギターのアドリブつきで、“Sentimental Journey”を歌い、
ほかの方の上手なかっこいい歌を聴いていると、自然に楽しくなってきました。
後半の歌う機会にも、「また、同じく“Sentimental Journey”を歌うしかない…」と思っていたら、「ボサノバのリズムで歌ってみたら」とアドバイスをいただき、
ぶっつけ本番で、初めてボサノバのリズムで歌ってみたら…
思いのほかリズムに乗れて、「やった」、自分でも満足でした。
最後に、その場の全員で“ルート66”の大セッション。
歌の私は、ほかの歌の人たちとスキャットを担当。
ベテランの方にリードしていただきながら、
これもぶっつけ本番で、緊張感の中で、「デユ、デユ、デユ」と楽しかったです。