演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

桜過ぎてからの小春日和ですが

2013年04月10日 21時46分08秒 | Weblog

 

今日は皆様。

全国的な桜の早期開花のお陰で予定が合わず、

花見らしい花見に行けなくて割りと深刻に凹んでいるYo-Siで御座います。

この調子だと恐らく再来週あたりには、桜の木々に早くも毛並みのふさふさした

「彼ら」が大挙して沸き始めるでしょう。

また桜並木を避けて通る長い季節の始まりという訳です。

 

 

何だか桜に大幅にフライングされた新年度の始まりとなりましたが、

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

身の回りが慌しい中ではありますが、

こういった時こそ自分を見失わないよう、

息抜きはきちんとしつつ過ごしていきたいものです。

また春は趣味の新規開拓にももってこいですから、

身近な文化施設での新春の公演をちょっと覗いてみて、

演劇の世界を知っていただく切欠をつくっていただくのも大歓迎ですよ。

 

 

あ、趣味の話といえば先月、たまたま訪れたダムにて、

初めて放流を目にすることが出来ました。

長野の市街地からそう離れていない場所に位置する裾花ダム(高さ83m)の放流でしたが、

とにかく圧巻でした。

轟音もさることながら、放流の勢いで谷底より水が霧状になって

ダムの真上まで吹き上げてくるなんて光景、

生まれて始めて見ましたよ・・・。驚喜しながら気が付くと軽くびしょ濡れになっていました。

そして挙句の果てに、先日近所のレンタルビデオ屋にてダム放流DVDなるものを

たまたま見つけ借りてきてしまう始末・・・(執筆直前に鑑賞済み)。

一体何処へ向かっているのやら。自分でもわかりません。

でもまだダムの多くは今月末まで冬季閉鎖中なんですよね・・・。

 

 

さて、新年度早々毎度の内容となってしまいましたが、

今後も是非温かい目で見守ってください。

それでは今回はこの辺で。


助成金申請&役員会

2013年04月09日 20時19分42秒 | Weblog

今日は朝から19時まででかけていました。

午前中は自分の趣味なんですが・・・。

午後助成金の申請にあたって、担当のSさんと市民活動センターにて待ち合わせ。

昨年は大和市生涯学習振興基金助成を頂いての公演でした。

なにしろ先立つものが不足しているので、助成と聞くとなんでも飛びつきたくなります。

今年は市民活動推進補助金を頂きたく、応募する予定でいます。

演劇公演をするには、脚本・演出家・音響・照明などスタッフへの委託費が必要になります。

これらの仕事が自前で少しでもできるよう頑張っていきたいとは思いますが。

募集要領を読んでもよく理解できないところもあり、後日、市の市民活動課に出向いて

仕上げをするということにしました。

 それから、副会長2名と役員会を開き18時で活動センターは終わりだということで、

前のお店を30分間お借りいたしました。(とてもいいお店ですよね。ありがとう)

昨日は春フェスの最後の実行委員会でU副会長は大倉山まで出向いて下さいました。

お疲れ様でした。

なんだかんだで今日一日あっという間に過ぎてしまい、帰宅したのは19時過ぎでした。

今度は自分にお疲れ様!

 

                               育子でした。

 


いつまでも、ビバ!でいたいな。

2013年04月08日 18時34分50秒 | Weblog

昨日の風は凄かったですね。

今日は快晴。富士の山がくっきりと勇姿を見せてくれました。

私ごとですが…5日前に突然主人が開口一番「おめでとう!今年の抱負は?」と。

おもわず口をついて出てきた私の返事がなんと「う・うん、ありがとう。今年もやまと塾をがんばります。ヨロシク!」

こんな風に、抱負を聞かれたことは数年ない。

焦った焦った。

そうなんです。私の71歳の誕生日の朝、夫婦のたわいない会話なのです。

70歳を過ぎると山登りでいえば8合目?くらいかな。

膝が痛いの、腕が痛いのなんて、いつも楽する事ばかりを考え自分に甘い私。

でも前期高齢者(65歳~74歳)といえども、とうとうなっちゃったではなく、

まだまだこれからだと思うことにした。

 

というのも、誕生日翌日の朝日新聞に還暦を迎えても、卒寿を過ぎても現役で働き続ける女性たちがいる。

敬意をこめて『美婆』との呼び方も生まれたという記事を目にしたからだ。

私よりも年上で頑張っている方たちの様子が書かれてあり、勇気とヤル気をもらいました。

 

75歳で現役のヤクルトレディさんは「仕事を辞めたら、おばぁさんだものね」と。

この方は家計の足しに始めた仕事が、今は趣味になったそうです。

だから豪快で明るくしていられるのですね。

 

もう一つは、92歳と81歳のポーラレディさんの記事でした。

「人に会うと自然と笑顔になる」と。

92歳の方の「家でゴロゴロしていたら、身の置き所がないでしょ」とにっこりされている若々しい写真が印象的でした。

彼女たちの心身共に頑張っている前向きの姿勢に脱帽。

私もやまと塾という良い劇団、素晴らしい仲間に恵まれ芝居に挑戦して、

「ビバ!」になれるよう頑張りたいと思います。

                                             かっちゃんでした

 

 

 

 

 


誕生日

2013年04月07日 22時32分32秒 | Weblog
 
今日は一日 風が強くて大変でしたね(>_<)
洗濯物が竿ごと倒れ 洗いなおしたり、
 よその家のポリバケツが飛んできたり、
 白菜がどうしても欲しくて買い物に行ったら ビニール袋が飛んできたので よけようとして転んだりと さんざんでした(>.<) 
 
皆さんは 大丈夫でしたか 
 
明日 愛姫の9歳誕生日です(*^^*)
一日早いけど 今日 イオンでプレゼントを買って 、ミハシでチョコレートケーキを買って、 カルビ屋大福で 誕生会をしました 
本当に月日がたつのは 早いですね~ 
ついこの前生まれたと思っていたのに もう9歳だなんて 
明るく 元気で 優しい女の子に育ってくださいね(^o^)
 
皆さんには 迷惑ばかりかけてますが これからも よろしくお願いします 
 
さっちゃん

入学おめでとう

2013年04月06日 23時22分28秒 | Weblog

大女優です

 

 天気が変ですね。週末が大雨なんていやですね。


 昨日は近隣の小中学校で入学式が行われました。

やまと塾のNさんやR君もおうちの人と一緒に

入学式にいかれたことでしょう。

 ピッカピカの一年生いいですね。おめでとう!

 

 さて、やまと塾も今年度の練習や本公演に向けての

手だても少しずつ進んでいます。

 

 27日の総会にはいいニュースが聞かれそうで楽しみです。

今年も新しいことにチャレンジしていきたいです。

 

 アッキーさんを見習っていろいろ充電したいです。

昨年度と違った新たな面も見せられるように。

 

 ではまた


エイプリルフールっ\(^o^)/!

2013年04月05日 21時28分17秒 | Weblog

 

みなさん、こんばんは!

さちです♪
やまと塾の春フェス、いかがでしたか?
私は今回、黒子として出させていただきました\(^o^)/
学校の関係であんまり稽古に参加できなかったのですが、稽古に参加した時みんながみんなお芝居に熱いところを見て「あぁ、やまと塾だなぁ~」と、思いました!
私はやまと塾のそういうところが大好きです♪
なので、きっといい作品になって、みなさまに何か感じていただくことができたのではと思います。

さて、では私の話に…笑
いやー、気付けば年度が明けてしまって、あー、あー。笑
あ!みなさんエイプリルフールちゃんと嘘つきました?
私つきましたよ~、実は男でしたって(*^_^*)笑
…はぁー、今年度が来てしまったんですね。笑
あ、しかも私、今年度厄年なんですよ。うふふ←
嫌だけど時間は容赦なく過ぎていくので、今年度を充実したものにするため、抱負をここで発表しちゃいたいと思います!!!

いぇーい\(^o^)/←

今年度は、授業をちゃーんと聞く!です(o^^o)
小学生かって?
いやいやいやいや、ほんとにほんとに大事ですよ授業って(笑)
昨年度の私は最初の6月までで力尽きてしまったので、今年度はちゃんと全部聞こうと思います(笑)

はい、こんなお子ちゃまな抱負ですみませんでした(笑)
みなさんも、今年度を充実したものにするために何か目標をたてて、私と一緒に頑張りましょう!!!
では、おやすみなさい☆

充電・・・

2013年04月04日 21時51分31秒 | Weblog

こんばんは、あっきーです。

先日JIBの稽古場に遊びに行きました。

覚えていますか?昨秋外部公演に出演し「三人姉妹・リゾートホテル」(於:町田フォーラム)を上演したJack in the boxという東京淵野辺付近で活動する劇団です。

座長のH・Hさんとは、先月世田谷パブリックシアターでの「マクベス」(野村萬斎演出・主演)を一緒に見に行き、終演後、効果的な舞台演出や、シェイクスピアの作品について、又、JIBの次の公演のこと等、同日夜の相鉄本多劇場での「ポラリス」が開演するまで色々とお話し出来て楽しかったです。(都合がつかず、不本意ながら公演のハシゴになってしまいました )

JIB、次回の公演は「真夏の夜の夢」とシリーズ「三人姉妹」の上演が決まっています。

さて、先週は娘と能面展に行きました。(於:横浜馬車道アートギャラリー「面友会」) 

日本舞踊の発表会会場が能楽堂だったことと、知人の出展もあり、興味を持った訳です。ベテランの制作出展者の方が、面の作り方から能の舞台や作品、使用する能の面、面の示す状況、演じ方、面が表現していること等々、中には狂言や雅楽の面も展示され、多方面に渡って説明して下さいました。とっても面白く気が付いたら2時間以上もお話しをを伺っていました。

娘は特に色塗りに興味を示していました。機会を作って能の舞台を見に出掛けたいと思います。

予備知識が必要そう・・・

 


さくら、これからのやまと塾

2013年04月03日 23時59分17秒 | Weblog

ソウダです。

 

この辺りは桜の満開時がちょっと過ぎて

葉桜になりかけています。

 

皆さんはお花見をしましたか。

私は今年は3回ほど楽しむ事ができました。

 

といっても、近場ばかりで、相模川沿いの百本かそれ以上もある桜並木を除いては、

3~5本の木が植えられている、公園とか他所のマンションの駐車場周りのスペースに陣取って

、ささやかなお弁当とお茶、お菓子をつまみながら、花を楽しみました。 

 

八重桜のよさもありますが、やはり桜と言うと

あでやかなソメイヨシノが一番ではないでしょうか。

気品ある花びらは、散ってしまった後も、深めのボールやお皿に水を張って浮かべて、

二度楽しみたいものです。   

 

約100年前に数人のアメリカ人や日本人の尽力により

アメリカはワシントンDCのポトマック川に植えられたと言うその桜を、想像してみました。

美を感じる心は世界共通なのだ。

この美しい桜がアメリカの人たちにも愛でられているかと思うとなんかとてもうれしい。 

 

日本の桜が世界のあちこちで、植えられたらいいのになあなんて

夢みたいな事も考えてしまいます。 

 

我がやまと塾のこれからの公演でも、一作一作花咲かせて、

観に来てくださった方たちの心に、

そのたびに何かしらのインパクトを与え続けていけたらいいなあと~~~   

また夢みたいなことを考えている私です。   

 

 


新年度を迎えるに当たり

2013年04月02日 22時29分08秒 | Weblog

今日も寒い日でしたね。

朝から雨で憂鬱な一日でした。4月だというのにこの寒さには驚きまし

た。そして今日一日、夫の付添をして少々疲れ気味かな?

 

さてさて、気分を取り直して・・・。

 

、この時期一番面倒な事・・・そうなんです

年度末の整理をしたり、新年度の教育団体・ボランティア団体・傷害保険

等の更新手続きをしなくてはなりません。

私はこの時期が一番嫌いです。

 

昨日も報告されてたように無事速やかに終えることができました。が

これからの活動について(9月の本公演も含めて)まだまだ皆と話あわな

ければなりません。

総会(27日)までに決められる事は決めて計りたいと思いますので

まず明後日から活動いたしますね。

 

            育子でした。

 


大和市平成25年度の施政方針から

2013年04月01日 21時01分30秒 | Weblog

 

こんばんは、水野です。

今日は、事業報告・決算報告ができあがり、会計監査から、監査を受けました。この報告書作成は役員にとって、

なかなか大変な仕事なのですが、昨日までに、しっかり書類が出来上がりました。総会の時に、お示しいたします。

 

新しい年度が今日から始まりました。

広報大和4月1日号のトップは11ページにわたり、市の施政方針が掲載されていました。

要施策の1番目は「文化・芸術」に関するもの。

大和駅東側第4地区に芸術文化ホールと図書館を整備する具体的な計画が出されていました。大和市が施策にホー

建設を打ち出したことを、演劇やまと塾生として、歓迎したいと思います。長年大和市に住んでいる私にとって、生き

るうちに新しいホールを目の当たりにできる可能性が高くなったことを、嬉しく思います。

また、市では一昨年・昨年と文化芸術のプロジェクト「YAMATO ART100」の事業をおこない、秋の100日間に、

さまざまな、イベントを集中開催していることも記されていますが、市民劇団「演劇やまと塾」の公演は1昨年・昨年

ともに、そのトップを飾る公演だったのです。そして、今年も??きっとーーーー。

 

市民劇団「演劇やまと塾」の活動は、市民の皆様に育てられて、ここまで来ることが出来たのです。今後も、

皆様に愛され育てられるような劇団でありたい、と、新年度に当たり、感想を少々述べました。

                                                     水野昂子