大阪・ミナミの道頓堀の大きな「かに」の看板。僕が小さな頃からミナミの看板でもあり、今では大阪府下のいろいろな場所のみならず、東京でもこの看板を見ることが出来ます。
この写真は昭和55年(1980年)の道頓堀です。
昔も今も変わらぬ大阪の売りは、「吉本の大阪弁」と「道頓堀のくいだおれ」だと言われます。中でも、「かに道楽」は、大阪人のみならず、今では全国に知られるブランドになりました。
昭和39年の開店ですので、僕より若い。(笑)動くかには横幅7m、上下幅3m、重さ100kgで、人気も集客力も抜群です。