青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

燃える闘魂 ラストスタンド ~書店に急げ!

2022-07-23 | 本は友達・読書も大切です!
食材買出しのついでに、駅前の書店に立ち寄ると・・・アマゾンの推薦にも出て来なかった本が!毎週「プロレス・本」「猪木」で検索を忘れずにしているのに出て来なかった本が!
 
だからネットだけではなく、定期的に書店には足を運ばないと良書を見逃してしまうのです。
 
NHK衛星で90分枠で放送され、その後地上波では45分枠で再放送された「燃える闘魂ラスト・スタンド」が書籍になって発売されていました‼️ アントニオ猪木の闘病生活を約1年に渡って取材したものです。取材し、番組化・書籍化したのは猪木の弟子の1人、鈴木健三氏。
 
 
猪木の本は今も数多く発売しますが、復刻であったり、昔の本と同じ内容の焼き直しだったり。本人が闘病中なのですから、現在の発言が収録された新刊が出なくて当たり前です。
 
しかし、この本には現在の猪木の生の声がぎっしりです。燃える闘魂からのメッセージには、今も受け取るだけの価値があります。オススメです。発売は7月22日、昨日リリースしたばかりです。このブログの右サイドバーの写真からアマゾンにリンクしています。ぜひ覗いてみて下さい。
 
===以下は書籍紹介より===
 
A猪木の闘病を追った番組『燃える闘魂 ラストスタンド』の書籍化。オンエアされなかった証言も多数収録された決定版。

NHK総合・BSプレミアムなどで放送され大きな反響を呼んだ、アントニオ猪木の闘病ドキュメンタリー『燃える闘魂 ラストスタンド』を書籍化。数万人にひとり発症するといわれる難病である全身性アミロイドーシスと闘う姿、オンエアされなかった未公開の言葉、プロレス界にとどまらない関係者インタビューの完全版など多岐にわたる内容で「今の猪木」に迫ります。

「本当はこういう映像は見せたくなかったんですけど、これもひとつの、強いイメージばっかりじゃなくて、こんなにもろい、弱い、どうとるかは知りませんよ、見た人たちが。そういうひとりの人間として弱い面があってもいいかなと。あえて見てもらって」(取材中の本人談)

また、9カ月におよぶ密着取材を行った、現在もプロレスラーである共同テレビ・鈴木健三プロデューサーだからこそわかる現在のアントニオ猪木の実像とは?にも切り込んだ内容です。藤波辰爾、藤原喜明、馳浩、棚橋弘至といったゆかりのあるプロレスラーやプライベートで親交のある関係者、そしてずっと献身的なお世話をしている秘書の方・・・・・・、多くの関係者が語るアントニオ猪木と猪木寛至の姿は一般の我々が初めて知る驚きのエピソードが多数。初めて公に出させる直筆の書も紹介しています。


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