このところ、どういう訳か睡眠が不規則で朝寝坊が続き、朝散に出られない日が続いていた。
と、これまたどういう訳か、昨日だけまともに(午前5時半頃)目が覚めたので、久しぶりに朝散にでかけた。
JRの線路伝いに駅の方へ行ったら、ナナカマドの大きな木に、赤い実が鈴なりに成っているのが目に入った。そうだ、もう秋なのだ。
駅の歩道橋を越えるあたりにコスモス畑があって、今、満開になっている。先にご紹介した河川敷のコスモスとは違った(伝統的な)種類のようだ。
サイクリングロードに沿って住宅街に入ると、子供を守るための標識があった。
この標識に代表されるような、地域の人々の思いが子供たちに伝わっていれば、先の寝屋川市での悲しいニュースなど聞かずに済んだのかも知れない。
これは、中学校の校舎の耐震補強の様子。
学校という建物は、中が伽藍洞だから、地震には決して強いとは言い難い。このような対策がきちんとされることが大切だ。
これは、保育園の柵に描かれたイラスト。
乗り物や樹木、動物などが描かれ(?)ていて楽しい。昼間、元気に遊ぶ園児たちの声が聞こえてきそうだ。