今年も地元(北広島市)で、ANA(全日空)オープンが開催されています。
伝統のある試合なので、毎年楽しみにしている方も多いと思いますが、一昨日、二日目のプレーを見て来ました。
JR北広島駅からシャトルバスに乗車して20分ほど。
国道36号線沿いにある「札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース」に着きました。
10時少し前だったのですが、今期好調の池田勇太選手が後半の9ホールに向かう(10番ホールでの)ティショットを行うところでした。
引き続き、小田孔明選手や石川遼選手らの人気選手が次々と通過して行きました。
米国で活躍する石川選手を(TVでも)見る機会はほとんどないので、彼の追っかけをしようということになり、12番までの3ホールを付いて回り、その後は、藤田寛之選手のプレーを追いました。
選手のプレイを身近にすることは、とても迫力を感じます。
林に打ち込んでしまったボールを、木間を通してフェアウエイに打ちだしたり、また、木立の上を通過させたりと、トラブルショットであるが故に、目の前で繰り広げられる真剣なプレイに感動させられました。(石川選手の3日目までの成績)