地元衆院北海道5区の補欠選挙は、投票日(24日)まで残すところ3日となったが、保革の競り合いが続いている。
地元で、過去何度も選挙を経験したという人に会った。
彼によると、野党統一候補者の「池田まき」さんは、ご自身が苦労人であることが訴えにも出ていて好感を持って迎えられている。その点、いつになく感触が良いのだが、政権側も必死の勢いで運動しているので予断を許さないと。
今日(21日)午後、自民党の小泉進次郎議員が異例の2度目の現地入りをするという。
いずれせよ、選挙結果は、日本の将来に大きくかかわってくるので負けるわけにはいかないのだと力強く語っていた。