室井佑月さんとのツーショット #イケマキなう
先に、G7外相会議で広島を訪れたケリー米国務長官が、初めて原爆慰霊碑に花輪をささげ、資料館も見学して「世界中の誰もが訪れるべき」と記帳したという。
この訪問は、「核軍縮」政策をかかげるオバマ政権としては遅きに失した感がなくはないが、それにしても、米国の現職国務長官(首相・外相)が公式行事の一環として同所を訪れた意義は大きい。
ドイツのシュタインマイヤー外相も同所を見学、次のような記帳をしたと在日ドイツ大使館は伝えている。
5月26日・27日開催予定のG7伊勢志摩サミットの際には、オバマ大統領の広島訪問をぜひ、実現して欲しいものだ。