参院選挙の公示を控え、各党の活動も熱を帯びてきた。
また、選挙権年齢が18歳以上となったことから、新たに240万人の若者が有権者となった。
選挙の争点はいくつもあるが、何よりも大事なのは、「棄権」する人をなくすこと。有権者の40%もの人々が棄権する選挙なんてナンセンスと思うからだ。
このキャンペーンには、有名人も一役買っている。
他方、今度の選挙でアベ(危険)政権が推進する「戦争できる国」への道にストップをかけることも重要だ。
今の憲法の持つ「平和主義」をトコトン追及してこそ価値がある。「武力には武力」では、根本的な問題の解決にはならないからだ。