昔懐かしいクラシックファンならどなたもご存じのムラヴィンスキー・レニングラードフィルによる「チャイコフスキー交響曲第5番」です。
演奏、録音ともに優れ、名声を博したレコードです。
先週、偶然、オークションで発見し取り寄せました。
2014年に、ドイツでプレスされた高音質180グラム盤です。
早速聴いてみたら、もう涙が出そうになるくらい、その音の良さ、演奏のすばらしさに感無量でした。
今回、プレーヤーもちょっとしたグレードアップをしたので、そのテストも兼ねた試聴だったのですが、従来に比し、音の深みと広がりが大きくなり、感激もひとしおでした。
いずれハイレゾ録音をしてライブラリーに加える予定です。