#イケマキを探せ!:衆院北海道5区補選キャンペーン
北国の当地でも大方の雪は消え、散歩道でもアスファルトの上を歩けるようになった。すべり易い雪道を歩いていたことを思うと、その確かな地面の感触はとても心地よい。
ただ、ひとつだけ問題なのは、長い冬の間使われてきた「すべり止め」の砂が、路上に散乱しているから、これを踏んで自宅に戻ると、玄関が砂だらけになってしまうことだ。
まだ、少しでも雪が残っていた時は、マンションのアプローチに入る前に、雪の上で地団太を踏んだり水たまりに入ったりして、靴底の砂を落としていたのだが、最近はこうしたこともままならず、玄関まで砂を持ち込んでしまう。
本来なら、住民総出で砂かだしでもすれば良いのだろうが、当地のように隣に誰が住んでいるのかも知らない仲ではそれもならず、しばらくは憂鬱な日々が続きそうだ。