一昨日、パソコンの高速化(HDDをSSDに換装する)に取り組んでいたら、どうも途中でミスオペをしたらしく、にっちもさっちも行かなくなってしまった。
つまり、Win10が起動しなくなってしまったのだ。
これは困ったどうしよう。
そこで、かって作成してあった「システム修復ディスク」を使って再起動を試みたのだが、これもうまく行かない。
その後、あれこれ試行錯誤する内、この「修復ディスク」による起動は、BIOS(Windowsが立ち上がる前段階のシステム)の設定を変更し、BDドライブから立ち上がるようにしておかなければならないことがわかった。
よく考えれば当たり前のことだが、事故った直後だけに、そこまで頭が回らなかった。
ようやく、「修復ディスク」で立ち上げられるようになったので、予め作成しておいた「システムイメージ」を使用して(HDDを)修復し、何とかWin10を起動させることが出来た。やれやれ。
たったこれだけのために、昼過ぎから夕方までかかってしまった。
ただ、これで問題が解決したわけではなく、「システムイメージ」の作成時期が8月だったため、その後の(Win10の)更新を取り込む必要があり、これはネットまかせのため、結局、元の状態に戻すのに午後9時頃までかかってしまった。
やはり、軽々にパソコンの内部などいじるものではないと思った。