暖かい春の日に誘われて愛知県犬山市にある大縣神社の梅まつりに出かけてみました。
折しもこの日はお雛祭りの朝から暖かい日になりました。
大縣神社梅園は平成９年に裏山を切り開いて遷座２０００年の記念事業の一つとして
植樹されたものだそうです。
植樹されて10年、まだまだ若い木ですが出かけてみると、本殿裏の山には紅白のしだれ梅が
所狭しとびっしり植えられ見事に咲き誇っていました。
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紅白の梅の花はそのほとんどは八重咲きで、彩りも濃いピンク、淡いピンクととりどりで
“北野天満宮の紅梅しだれ”などがあり、、、
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山の斜面を切り開いて作られた梅園には、暖かい日に誘われてこの日も三々五々梅の花を
楽しむ人が後を絶ちませんでした。
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白梅には“湯島の白梅”や“大宰府天満宮の富士の雪”“岩津天満宮の白梅”
“湯河原梅林の月影”などなど、、、
早春の光の中には、もう春を感じる一日でした。