長野県木曽郡南木曽町にある妻籠宿にやってきました。
ここは中山道42番目の宿場町で、昔の旅宿が並ぶ風情は、いつ行っても変わりありません。
妻籠宿の本通りに上る坂道にはこんな看板が、、、、
この坂を上がって行くと旅宿が連なる通りに出ます。
妻籠宿は、中山道と飯田街道の分かれ目にあり、古くから交通の要所として栄えた場所です。
昔の旅人もこの道を~~~~
平日にもかかわらず、この日もけっこう観光客が訪れていました。
格子窓に掛けられた赤いトウガラシとほおずき。
渋い色の格子窓には、橙色の美味しそうな柿の実が映えますね。
古い宿屋を利用したこんなお店のディスプレーもなぜか新鮮です。
通りの外れにあった水車小屋、、、、コットンコットン回っていました。
階段に腰掛けてスマホをいじる海外からの青年。
旅情報を検索中でしょうか???
今やどこの国に行っても若者のこんな光景をよく見かけました。
こちらのご夫婦はどちらの国からいたしたのでしょうか?
日本の秋、楽しんでいってくださいね!!
大通りや横道を気ままに散策しながら妻籠宿を楽しみました。
里の秋、、、、、これはもう日本の原風景ですね。