風のたより

つれづれに

          ~~~ その後のキキちゃん(年末、年始) ~~~

2019-01-15 | 



平成最後のお正月が始まって早半月が過ぎました。

12月末に体調を崩したキキはあの後大晦日も病院でした。

大晦日にも病院がやっていることのありがたさと、午後になってもまだいっぱいの犬や猫が
いることに生き物の命に盆も正月もないことをあらためて実感しました。 





今年に入ってからも7日に病院でしたが、その後は10日ごとになり、いただいている
お薬の服用のほかには特別のことはなしでキキの様子を見ながらの緩和ケアになっています。


今のところ一時期の苦しそうな息遣いはなくなり食事もまあまあ食べれています。

ただ食べてる途中で、いらなくなると、まるでトイレが終わった後のように砂をかけるような
しぐさをするようになりました。

”もういらない!”という意味なのかどうかわかりません。

ちょっと体重は減ってしまいました。





寒い朝の”おくるみキキちゃん”

暖かい部屋を抜けてなぜかリビングへ???

最近はお水もお風呂場で飲みたがることが多くなりました。

まるで先住猫のモモスケ君のように。

どうして急にそうなったのか、なぜだか分かりません??





暖かい日差しの日には、久しぶりにベランダで日光浴です。

でも眩しいのが嫌なのか日差しが嫌なのか、なぜか日陰に移動したがります。

これも体調が本調子でないことが原因なのかもしれません。





でも寒い日には、やっぱり暖かなお布団の上がいいようで、、、

思いっきり手足を伸ばしている姿は今までと変わらないのですが、、、





いつの間にか暖かいお布団の上で、、、そろそろオネム??

いっぱい寝て、いっぱい食べて、早く元気になろうね!!

今はただキキの様子を静かに見守り、一日一日を大切に過ごしています。