風のたより

つれづれに

守口大根畑と猫

2019-10-18 | 



この日のモコモコちゃんは、やっぱりカンナの葉の茂る中にいました。

以前のようにすぐ出てこなかったのは、ちょうどお昼寝の時間だったからでしょう。

いないのでガサゴソとカンナの葉の茂みに入ってみると、、、あくびの最中でした。

”せっかく気持ちよく昼寝してたのに、、、”

”あら、ごめん、ごめん。寝てたんだね。”





モコモコちゃんは、ちょっと迷惑そうでしたが,すっくと立ち上がり、、、





顔を上げてのこのこと、こちらに出てきてくれました。

”探してもいないから、何処かへ行ってるのかと思ったけど、会えて良かった!”





モコモコちゃんは、いつもの木の下まで出てきて、お決まりのゴロン、ゴロンが始まりました。





いつものようにお腹を見せて、、、”ほら、こんなに元気だよ”と言うように。





”ほんと、元気そうでよかった!”

モコモコちゃんは、相変わらずぷくぷくと太り元気そうです。

この子もやっぱり、さっきのおじさんの小屋まで行ってご飯をもらっているのでしょうか??





ウォーキングコースには、時々自転車も走ります。

急に現れた自転車に、モコモコちゃんはちょっと警戒ぎみです。

危険を察知する野良ちゃんならではの警戒心でしょう。





ちょっとおやつを食べた後は、満足したのか毛づくろいが始まりました。





ぺろぺろと入念に、、、、

そのあとは、ちょっと休憩です。





ひとしきり毛づくろいした後は、モコモコちゃんはお散歩に出かけて行きました。

”じゃ、モコモコちゃん、またね!!”





かつてたくさんの猫たちがいた南側に広がる畠には、、、、





森口大根の葉が、もうこんなに元気に育っていました。