日本が世界に誇る平安文学の「源氏物語」が誕生して今年で丁度一千年!!!
この事を偶然にもブログの先輩の“
文字を楽しむ”のsouuさんの記事から知りました。
「源氏物語」の誕生が1008と言う事で、ことしの11月で丁度一千年らしいのです。
「源氏物語」誕生一千年を記念して、今年はあちこちで記念行事が行われている
ようです。
中部国際空港セントレアでもアートキルトミュージアム2008と題し『源氏物語千年紀』
が開催されていることを知り,早速出かけてみました。
<深緑';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<墨色 ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<橙色 ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<緋色 ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<藤紫 ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<藁色(わら) ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
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<深緑 |
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<松葉色';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<小麦色 ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<紅色 ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<黄はだ色 ';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<萌葱色 (もえぎ)';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
<石竹色';hikaru1.filters['DXImageTransform.Microsoft.GradientWipe'].play();"> |
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セントレアでは、2005年の開港以来同じような企画が「アートキルトミュージアム」
として毎年テーマを変えて行われており今年で4回目。
今年は、「源氏物語」が誕生して千年と言われる年にあたることから、「源氏物語」を
テーマにキルト作品の展示が行われています。
作品は横2メートル×縦2.5メートルと大きく、センターピアガーデンとアクセスプラザ
二会場に分けて、高い天井からつり下げられた形で展示されています。
沢山のキルト!素晴らしいですね。
それに日本古来の色の名前。知らない色の名前もあり興味深く拝見しました。
絵に描くより顔などは難しいだろうと思いますがよく出来てますね。
ドイツではどんな反応なのか興味のあるところです。
注、私は先輩などではありません。あ!年齢がですね。
早速行ってきました。
お名前使わせて頂きました。
間違いなくブログの先輩でいらっしゃいますよ。
お年がではありません。(笑)
今回私も初めて聞く平安の色とでもいうのでしょ
うか、知らない物が多くありました。
海松茶(みるちゃ)や利休白茶 、錆浅葱(さびあさぎ)、雀茶 など初めて聞く色の名でした。
こんな色が当時使われていたのですね。
まだまだ知らないことばかり、、、、
お蔭さまで良い勉強になりました。
1000年目だったのですか、
キルトは大きくいろんな色を使って鮮やかに出来上がっていますね。布はどのようにして調達したのでしょうね。平安時代の世が漠然と見えてきたようです。
古典を題材にしながら、モダンであり斬新であり...
朝から素晴らしい作品を2部にわたって拝見させていただき
ありがとうございます
今日も一日いい日になりそうです
源氏物語をキルトで見れるなんて、素敵な企画ですね。
墨色や橙色など私的には好きな題材です。
萌葱も手が込んでて、萌葱色の名前が分かるような気がしました。
近くであれば是非見に行きたいところですよ。
あの源氏物語から、こんなデザインのものを考えられ、それをキルトに仕立てるなんて、すばらしい企画!
源氏物語の雰囲気にぴったり・・・すばらしいものを見せていただきました。
実は先月から、源氏物語を読んでいます。
千年紀だというのは先日新聞で知りました。
源氏物語は、高校の頃、古文の授業で苦労した思い出しかないのですが、
たまたま瀬戸内寂聴さんのエッセイを読んでいて、急に思い立ったのです。
もちろん瀬戸内寂聴さん訳のを読んでいます。
一番読みやすいのではないかと思います。
ようやく3巻め「須磨」「明石」のあたりで、だんだんおもしろくなってきました。
十巻までありますので果たして、読破できるか・・・チョツト自信がありません。
平安時代の恋愛話に半ばあきれ気味で読み勧めています。
それだけに今回の風のたよりさんブログのアートキルトはドキッとさせられました。
私のためにUPしてくれたように思って、勝手に喜んでいます。
ありがとうございました。
源氏物語をキルトで見れるなんて、ほんまに、素敵な企画ですね。(^^)
1部と2部に分けて 編集されて、見応えがありました。
この、non_nonさんのソースに、縦画像がピッタリで楽しく 拝見しました。
ありがとうございました。σ(^^)
そしてこのキルトのデザインと色合いのモダンな事
色の和名にも魅力を感じました。
同じ赤でもたくさんの名前があることは知っていましたが・・・
日本人の感性は素晴らしいですよね
オーストラリアで見た海の青をどう表現していいのかと迷い、どこかに色の一覧表がないかと調べた事もあるんですが・・・
見つかりませんでした
源氏物語に出てくる女性の名前もそれぞれに興味がわきますよね。
漢字の文化の美しさでしょうか・・・?
知りませんでした。
偶然セントレアで記念の行事があることを知り
出かけたのですが、どのキルトもデザイン、柄
ともに素晴しく圧倒されました。
布地は今の物を使用しているのでしょうが、古代
の色を十分感じますね。これもアイディアでしょ
うね。
源氏物語が誕生してから一千年、考えてみれば
なんて素晴しい文化を待った国でしょう。
改めて日本文化の奥深さを感じました。
そしてこれを現代の感覚で見事に再現してくれた
多くのキルト作家の方々やこのデザインを考案さ
れた人々に感謝したい気持ちになりました。
古代の色の名前もどこか優雅に感じますね。