夏の間にすっかり伸びてしまった庭の徒長枝を剪定に、、、、
山際に移したガクアジサイが紅葉しています。
渋い赤の色合いの葉の色は、まるでワインレッド!!!
普段は気づかずいたガクアジサイの葉も、こうしてみると綺麗な紅葉です。
ごそごそやっていると、やっぱりモモスケ君がやってきました。
お気に入りのベンチに座ってじーっと人間観察??
そこでひとしきり終わり庭を移動していると、、、、
後ろからモモスケ君がトコトコついてきました。
モモ君は本当に人懐っこい猫ちゃんで、まったく警戒心がありません。
あっちに行けばあっち、こっちに来ればこっち、、、(笑)
紅葉も終わりかけの庭のシデコイブシ。
植栽した当時は小さかった木々も30年以上も経つとすっかり大きくなり
手入れもままならず、、、、
人間の移動といっしょうにモスケ君もいつの間にかこんな所へ、、、
お尻をモゾモゾさせて、今まさに駐車場の屋根に飛び移る瞬間です。
そのあとは屋根に移って秋の日だまりでひなたぼっこ。
色づいた木蓮の葉の向こうの遠くの山々も色づいて、、、、
ごそごそ動く人間の動きを、目を閉じていても耳はちゃんとキャッチしています。
猫は意外に音に敏感、周りの気配にいつも注意を払っているんですね。
夏場の留守の間は毎日こうして我が家に日参し、家の周りをうろうろし、時には涼しい場所を
探しては昼寝をしたり、時にはこうして車の上から監視してくれていたようです。(飼い主さん談)
モモスケ君は今や一番頼れる我が家の用心棒になりました。
そして、時にはこうして初冬の日だまりの中で、、、、
こうなると誰が見ても飼い猫としか見えませんよね。(笑)
モモスケ君とのなんとも不思議なお付き合いは、もうかれこれ8年になります。
画像からも変わった様子はなく年取ったなぁという雰囲気は伝わってきません。
風のたよりさんからご覧になればやはり前とは違って来てますか?
シロを見た近所の方が年取ったね~と言われました。
ずっと猫飼ってらっしゃるので老齢猫は見分けがつくのでしょうね。
ひさびさにモモスケ君の登場です。
相変わらず毎日毎日我が家にやってきて
ガラス越しに挨拶してくれます。
2005年の7月生まれと聞いていますから
年齢は9歳だと思いますが、今のところ年とった
感じはありませんが、、、
シロちゃんも私には年には見えませんよ。
今年の紅葉は鮮やかなように感じますが この色は見事ですね。
飼い主さんには申し訳ないですが日向ぼっこのモモスケくんは
風の便りさんちの子のようですね。
我 娘も無事にブリスベンから帰国して、元気に学校に通っています。
私も・・・・金銭的な苦しみもありますが、なんとかかんとか・・・耐えています。
コメントありがとうございます。
ガクアジサイの紅葉は今まで気がつきませんでしたが
こんな色合いになることもあるようです。
モモスケ君とは本当に不思議な巡りあいで今では
可愛い飼い猫の存在です。
飼い主さんももう諦めているようで、、、、(笑)
コメントありがとうございました。
モモスケ君、久々の登場です。
気にかけてくださる方がいるようで、こうして時々は
また元気が姿をお伝えしたいと思います。
お嬢さん留学から無事お帰りになり良かったですね。
これからの若い人はどんどん海外へ行き外から
日本を見直すことも良い経験になると思いますよ。