風のたより

つれづれに

“にっぽんど真ん中祭り”   その2

2007-08-27 | 名古屋散策
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説明文1
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この名古屋の「どまつり」は、実は高知の「よさこい祭り」、札幌の「札幌ソーラン祭り」に
感動した名古屋の学生の間から発生したもので、最初の年の1999年に26チーム
から始まったといいます。

それが今では全国から197チームの参加に発展し、名古屋やその周辺地域の観客を
大いに楽しませてくれました。

遠くは札幌からはフェリーで、または青春18切符を握り締めた若者達が、暑い名古屋に
集まってくれたのでした。

挨拶に始まり,“ありがとうございました!!”の挨拶に終わる爽やかさに、ちょっぴり感
動です。
日本の未来は大丈夫、そんな感じも受けましたね。

そして若者に混じって参加の中高年の踊り手も、どの顔もみんな活き活き!!
踊る事ってこんなに楽しいものだったんですね。


ちなみに、日本のど真ん中は、ここ岐阜県の美並村だそうです。

モモスケ君!!  今日はこんな所に!!!

2007-08-24 | 
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庭の植え込みの下はひんやりとして気持ちいいな!!
<庭の植え込みの下はひんやりとして気持ちいいな!!';momo23.filters['DXImageTransform.Microsoft.RadialWipe'].play();"> <夕方はプランターの上もなかなかいいよ!!';momo23.filters['DXImageTransform.Microsoft.RadialWipe'].play();"> <おばさんの座るイスの下も、好きなんだよね!!';momo23.filters['DXImageTransform.Microsoft.RadialWipe'].play();"> <暑い日はガレージの車の下もgoodだよ!!';momo23.filters['DXImageTransform.Microsoft.RadialWipe'].play();"> <今日は一緒に乗ってっちゃおう!!';momo23.filters['DXImageTransform.Microsoft.RadialWipe'].play();">


ソースはnon_nonさんからお借りしました。
non_nonさんいつもありがとうございます。

連日暑い日が続いていますが、暦の上では昨日は「処暑」とか。

確かに昨日は、連日の猛暑からちょっぴり開放され、やっと一息つけた感じです。
でも今日はまた、、、、

こんな日が続いても、三軒先のモモスケ君は相変わらずとっても元気ですよ。
朝もはよからせっせとご出勤。
“早く起きて、もう明るいよ。早く入れてよ!!”とベランダから催促されてしまいます。
(猫は早起きなのかな??)

一遊びしてからは朝からスヤスヤ???
夜行性の猫は夜は起きていて,朝になると眠くなるのでしょうか??(分らない!!)
ちょっと涼しくなる頃にはお外へ出てあちこち。
ちゃんと涼しい所知っているんですね。

さんざん探した後、まさかと思って覗いた車の下に、いましたいましたモモスケ君!!

あー、車出さなくてよかった!!!

映画   「マリー・アントワネット」

2007-08-22 | Weblog


大型スーパー店に併設された映画館で上映されていた映画,「マリーアントワネ
ット」を見てきました。

14歳でオーストリアのハプスブグル家から、母マリアテレジアの取り決めた政略結
婚のため、フランス王室に嫁いだ一人の女性の波乱に満ちた半生が、豪華にそ
して華やかに描かれていて、どのシーンも上流階級の人々の優雅な日常が垣間
見られ、衣裳や家具調度にいたるまで見飽きる事はありませんでした。

またこの映画は、歴史上で描かれているマリーアントワネットとは違う視点から描
かれ、一女性マリーのかくもありなんと思わせられる映画になっていたように感じ
ました。
見方によっては、歴史と王宮に群がる多くの人々に翻弄された半生だったのではないかと、、、、

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ソースはドングリさんよりお借りしました。

映画はオーストリアのハプスブルグの皇女マリーが結婚の為数頭だての馬車で
フランスに向かうシーンから始まります。胸には可愛がっていた小犬を抱いた,ま
だあどけない14歳の少女です。
国境近くで着ている全てをフランス式に着替えさせられるシーンは胸が詰まりま
した。

結婚相手のルイ16世は一つ違いの15歳。幼すぎる二人がマリーの母マリアテレ
ジアの一番の心配ごとだったようで、実際かなりの数の手紙を娘マリーに送り、こ
との安否を気遣っていたようです。

満たされない思いを、派手な衣裳や豪華なパーティを開く事で、紛らせていたマ
リーも、結婚10年目にして待望の子供を授かり、幸せな日々が過ぎていきます。
ただ住んでいるベルサイユ宮殿以外の所で繰り広げられている、一般民衆のこと
など知るよしもなかったことが悲劇のはじまりとなっていきます。

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画像は,マウスオン・クリックです。

映画は実際にベルサイユ宮殿で撮影されたことも驚きですが、監督は女性で、し
かもあの映画「ゴッドファーザー」で有名なフランシス・F・コッポラ監督の愛娘の
ソフィア・コッポラだったということも驚きです。

驚きついでに製作費の4千万ドル(約40億円)のうち、かなりの費用が豪華な衣
裳代に費やされ、またベルサイユ宮殿内での撮影費用も、かなりのものだったよう
です。

  十数年前フランスの旅で実際にこのベルサイユ宮殿に行ったことがありますが、
宮殿の庭の広大さと宮殿内の超豪華さには圧倒されました。
確かにあの宮殿の中にいると、世間から隔離され、民衆の事など思いやる事も出
来なかったのでしょうね。

この映画での華やかな衣裳や豪華な食事シーンなど、女性には外せない映画
のようです。
フランスの有名なスイーツのマカロンもたくさんありましたよ。

一見ミスマッチにようにも感じられたポップな音楽も、現代的にアレンジされてか
えってその場の雰囲気を引き立てているようにも感じました。

ちなみに主演女優は、米女優キルスティン・ダンスト。
私は知らない女優さんでしたが、飾らない演技が素敵な女優さんでした。


(画像は全てネットからお借りしました。)

信州の旅 その1   「菅平高原」

2007-08-19 | 南信州の旅
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<<input type="button" value="最初の画像に戻る" onclick="ushi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].apply();ushi.src='http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3b/90bb90263c6919df0ab07c58f9d28b19.jpg';ushi.filters['DXImageTransform.Microsoft.Stretch'].play();">


マウスオン→クリック→ダブルクリック→マウスアウト (画像は5枚です。)

ソースはnon_nonさんよりお借りしました。

連日猛暑の続く日本列島ですが、特にここ岐阜県多治見市では、最高気温
が40.9度という記録的な猛暑となりました。

住んでいる我が家から割合近い所ですが、幸いにもこの日は信州の方に出か
けていて,その難を逃れていました。(笑)


信州の菅平高原は以前から一度行ってみたい所でした。
アルプスの山並みを背景にシラカバ林の中に牧歌的風景が広がっています。

なだらかな山すそに広がる菅平高原とそれに続く菅平牧場。
広い放し飼いの牧場で草を噛む牛の群れの姿はのどかなものです。

すぐ近くの「ダボスの丘」にも登ってみました。
スイスのダボスと姉妹提携している「菅平高原ダボスの丘」は、ラグビーのメッ
カでもあり、山すそのグラウンドで練習している学生の姿が、山の上から遠くに
見えました。
裾野に広がる高原野菜のビニール畑と一泊したペンション。

信州の旅 その2  「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリ-」

2007-08-19 | 南信州の旅
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画像はマウスオン・クリックです。 (画像は3枚です。)

そして今回の旅の目的は、この「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー」
に行くことで、これでやっと実現。

このヴィラデストのことは,以前からテレビの紹介などで知り、一度訪ねてみたい
所でした。

作家であり画家でもある玉村豊男さんが、信州東御市(とおみ)に開かれた
ぶどう畑とハーブ園、「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー」です。

そこから取れる新鮮な野菜を使ったフランス料理もいただけるとあって、最近
女性に人気の高いビレッジなのです。

南下がりの広大な土地に作られたぶどう畑とハーブガーデン。
手入れの行き届いた広いガーデンには、たくさんの季節の花とハーブ類が咲き
、庭に置かれた籐のイスに座ると、眼下に広がる遠くの町並みが見渡せました。

この日は全国的にも記録的な猛暑とあって、いつもの年より暑い日となったよ
うですが、木陰に入るとが爽やかな高原の風でしばしの涼を楽しめました。

<ヴィラデスト遠景';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ヴィラデスト入り口';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ハーブガーデン';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ラベンダー畑';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ハーブ畑遠景';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ワイン畑';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ギャラリー';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
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ヴィィラデスト遠景
<ヴィラデスト・カフェ';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<手書きのランチョンマットと絵皿';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<前菜取り合わせ';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ほろほろ鳥のコンフィ、かりかり焼き';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<受付をされる玉村ご夫妻';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ワイナリーショップ';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">
<ワイナリーショップ';vira.filters['DXImageTransform.Microsoft.Slide'].play();">


ソースはnon_nonさんよりお借りしました。

11時過ぎからは、予約していたヴィラデストコースランチを頂きました。
さすが画家の方だけあり、使われている食器の絵柄も、ランチョンマットも
手書きの絵柄です。

新鮮な高原野菜のおいしいこと!!
はじめて頂いた「ほろほろ鳥のコンフィ」のお味も最高でした。
「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリ-」

本当はここでワインを一本と言いたいところですが、ここは主人にぐっと我慢し
てもらいました。
代わりに頂いたアルプスの天然水がこれまた美味しい!!
最後はいつでも飲めるコヒーではなく、本場のリンゴジュースで。
スイーツはうっかり写真を撮る前に食べてしまいました。(笑)

午後からはワイナリーツアーに参加して、本館の続きに設置されたワイナリー
を見学。
一本一本手作りのワインが、ワインセラーにづらっと並んでいました。

この日は受付にご夫妻が立たれてお客様の応対に大忙しでしたが、声を掛け
ると気軽に写真にも加わってくださり、“ちゃんと撮れてますか?”と心配してく
ださったほど。

優しいご夫妻の笑顔と、働いている若い方々の爽やかな応対が、とっても印
象的でした。