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弥生3月、明るい春の陽ざしになりました。
梅が咲き、桃の花が咲き、桜の花ももうすぐでしょう。
木曽川の川べりには、春を告げる“ネコヤナギ”の木にも花が咲き出していました。
早春の川沿いにネコヤナギの穂が奇麗な銀色に輝いています。
ネコヤナギは川べりの湿気を好むようで、群生している場所もありました。
ほんとうにもう春ですね。

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ソースはnon_nonさんよりお借りしています。
ネコヤナギの花言葉は“自由、率直”だそうです。
明るい春の陽ざしに向かってまっすぐに、、、って言う感じですね。
つぼみは猫の毛皮のようにやわらかな手触りがあり、つい触ってみたくなりますね。
銀白色の毛で目立つ花穂はどこか猫の尾にも似ています。
こんなところから“ネコヤナギ”の名が付いたのでしょうか。
雌雄異株で早春に葉より先に、赤褐色の鱗片が取れて白い毛が密生した雄花穂
や雌花穂が現れるんだそうです。
ネットで調べていたら昔は“火種として重宝されていました”という記載がありました。

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こちらは今咲いている我が家のクリスマスローズです。
大きな植木鉢に入っています。
地植えの方がいいのでしょうが、あまり土地が良くないので牛糞を混ぜた大鉢に植え
たところ、今21個もの花目が付いています。
実はこれ、モモスケ君の飼い主さんのお宅から株分けして頂いたものなんですよ。
これもモモスケ君のお蔭です。
奇麗に咲いてくれて嬉しいですね。