昨日は今期はじめて出した作品の合評でした。
そりゃもう間に合わせるためにがんばりました。今回のタイトルは「貧乏神」、寓話的な作品です。原稿用紙17枚、ほぼ一週間で書きました。
<貧乏神>が出てくる話という構想自体は学校に入ったときからありました。なんせ、学生時代に<貧乏神>で論文書きましたから。思い入れのある人物(?)なのです。
しかし、それに絡む人間のキャラクターのイメージが掴めず形に出来なかったのですが、いい機会とばかりに無理から仕上げました。推敲が足りない、といろいろご指摘がありましたのでさらに面白い作品にするためにまだまだ手を入れる予定です。
ところで、ある方から学校での私を褒めていただきました。褒められたのは司会での話法・・・。「修練によるものであろう」とのこと。修練、文章を勉強する学校で話術を褒められても。思えば、入学して最初の担当チューターにも「お前はなんで、喋ってるように書かれへんねん」と言われたましたが、いまだに話術に筆が追いついておりません。そういえば、入学式(3年半前の)で知り合った新潟の友人には「入学式で会った大阪の人たちは喋るのがうまい。なんであんなに自分の思いを上手に喋れるのに、その上文章で表現したいと思うのだろう」(学生新聞に掲載)と言われていたなあ。もうちっと無口になれば、上達するのでしょうか・・・。
今日は強い風に八重桜が華やかに散っていました。なので、桜茶を飲んでみました。入れすぎたので塩辛かったです。
そりゃもう間に合わせるためにがんばりました。今回のタイトルは「貧乏神」、寓話的な作品です。原稿用紙17枚、ほぼ一週間で書きました。
<貧乏神>が出てくる話という構想自体は学校に入ったときからありました。なんせ、学生時代に<貧乏神>で論文書きましたから。思い入れのある人物(?)なのです。
しかし、それに絡む人間のキャラクターのイメージが掴めず形に出来なかったのですが、いい機会とばかりに無理から仕上げました。推敲が足りない、といろいろご指摘がありましたのでさらに面白い作品にするためにまだまだ手を入れる予定です。
ところで、ある方から学校での私を褒めていただきました。褒められたのは司会での話法・・・。「修練によるものであろう」とのこと。修練、文章を勉強する学校で話術を褒められても。思えば、入学して最初の担当チューターにも「お前はなんで、喋ってるように書かれへんねん」と言われたましたが、いまだに話術に筆が追いついておりません。そういえば、入学式(3年半前の)で知り合った新潟の友人には「入学式で会った大阪の人たちは喋るのがうまい。なんであんなに自分の思いを上手に喋れるのに、その上文章で表現したいと思うのだろう」(学生新聞に掲載)と言われていたなあ。もうちっと無口になれば、上達するのでしょうか・・・。
今日は強い風に八重桜が華やかに散っていました。なので、桜茶を飲んでみました。入れすぎたので塩辛かったです。