ファイヤーたこ焼きとぷーちゃん

たこ焼きパーティの為、●さん宅へ。
●さんのたこ焼き器はガスなのでガス管接続して、焼き始めた10分後、ふと見るとガス管とたこ焼き器の接続部分に炎が上がっているではないですか！
「ひ、火が！」
と言った瞬間に、まるでよくぞ気がついた！とでもいうように火は一段と大きくなり固まる私と他2名。
私の思考（天ぷら火災ではタオルやマヨネーズ？でも、ガスは出続けているから…）おそらく3名はこんな感じで頭は動いても体が動かず。
たこ焼き器の持ち主●さん、すかさずガス管抜いてぷち火災は終焉。付近に燃えやすいものがなかったのも幸いでしたが、とっさの判断能力の高さはさすが●さん！帰りに他3名で“あれは人生経験の違いだろーか”と言っていましたが、3名でたこ焼きしていたら今頃3名とも入院していたことは間違えないでしょう。
火が上がってもテンションは変わらず、たこ焼きしてお好み焼き作ってもらって、ケーキを食べて楽しく過ごしました。

ところで、●さん宅にはぷーちゃんというにゃんこがおりました。ぷーちゃんはのらっちと同じ模様で男の子だから骨格が大きい。でも、全然のらっちより軽いですけど。ぷーちゃんは“甘えた”だから、＜にゃー、にゃー＞ないてみんなのところに愛想を振り回していましたが、しまいには私のひざや足の上でごろにゃん。ううー、かわいい！のらっちは絶対ひざの上にのらないので、これがもうかわいくて、かわいくて…。毛艶もよくていいにゃんこでした。