昨日も一緒だったSくんが、ボランティアで参加すると言うので大阪城公園でのワンコリアフェスティバルに行ってきました。
今年で23回目のワンコリアフェスティバルは北や南の枠を越え在日コリアンの方々が主催されるお祭りです。
雑貨や食べ物の屋台や出し物が秋空の下繰り広げられていました。
会場に着くと案外広く、これじゃSくん見つけられないなあ~、と言ってると前からサンドイッチマンのような恰好をした彼が焼肉を食べながら歩いてきました。
仕事しとるんかさぼっとるんかどっちやねん。
Sくんがボランティアでお手伝いをしている在日コリアンの方が通われている識字学校の文集「生野オモニハッキョ30周年記念誌・文集」を購入。帰りの電車で読んだのですが、字をこつこつ学んでいるオモニの手書きの作文やスタッフの方々の想いがこもった文章が胸に迫ります。ずっと長い間支えておられる方がいて若いスタッフもいて、こういう活動が脈々と続けられていることに頭が下がります。
さて、話をフェスティバルに戻して、タイのグリーンカレーソーメンやおでん、チヂミなどを食した後はゲストのトークショーへ。落語家の桂小春團治さん、チャングムに出ていたイ・キョンウォンさん、そして、冬ソナのキム次長やジョンアさんが登場されました。キム次長はボランティア活動にも熱心だそうで、だからこそこういうイベントに出られるのかあ、と。
今日は昨日とうってかわった晴天、秋晴れの一日。いろんな刺激をいただき家路に着きました。
今年で23回目のワンコリアフェスティバルは北や南の枠を越え在日コリアンの方々が主催されるお祭りです。
雑貨や食べ物の屋台や出し物が秋空の下繰り広げられていました。
会場に着くと案外広く、これじゃSくん見つけられないなあ~、と言ってると前からサンドイッチマンのような恰好をした彼が焼肉を食べながら歩いてきました。
仕事しとるんかさぼっとるんかどっちやねん。
Sくんがボランティアでお手伝いをしている在日コリアンの方が通われている識字学校の文集「生野オモニハッキョ30周年記念誌・文集」を購入。帰りの電車で読んだのですが、字をこつこつ学んでいるオモニの手書きの作文やスタッフの方々の想いがこもった文章が胸に迫ります。ずっと長い間支えておられる方がいて若いスタッフもいて、こういう活動が脈々と続けられていることに頭が下がります。
さて、話をフェスティバルに戻して、タイのグリーンカレーソーメンやおでん、チヂミなどを食した後はゲストのトークショーへ。落語家の桂小春團治さん、チャングムに出ていたイ・キョンウォンさん、そして、冬ソナのキム次長やジョンアさんが登場されました。キム次長はボランティア活動にも熱心だそうで、だからこそこういうイベントに出られるのかあ、と。
今日は昨日とうってかわった晴天、秋晴れの一日。いろんな刺激をいただき家路に着きました。