日曜散歩は中崎町へ。着物屋さんめぐりのついでに立ち寄ったのが「うてな喫茶店」です。中崎町には古くからの民家を利用したカフェやら美容院やら雑貨屋さんやらが点在していて、どこに入ろうか思案したのですが開け放たれた入り口からの店内の雰囲気に惹かれて。
ちょうどお茶の時間だったので店内は満席。通されたのはカウンターの席でした。コーヒーの種類が沢山あり、今月のコーヒー(どちらも500円)はホンジェラスなんちゃらとニューギニアなんちゃら。これにチーズケーキをつけてオーダーしました。
カウンターですから、キッチン内のマスターの手つきがすべて見えるのですが1杯1杯を丁寧に丁寧に作られていることに感動。
オーダーが通ると⇒注文分だけの豆を粉砕⇒必要な分だけのお湯を小さなポットに移し変え⇒ドリッパーに粉砕した豆を再び図りながら入れる⇒お湯を少し入れて蒸らす⇒1杯分入れて落とす⇒カップをお湯で暖めてからコーヒーを入れる。
なんといってもお湯を注ぎいれる瞬間がすばらしい。挽かれた豆がゆっくりと膨らむようにお湯をすい、やがてはきだします。
本当に手間隙かけて落とされたコーヒーはもちろん味わい深く…。これからコーヒーがでてくるのが遅くても手間隙かけて落としていたら文句言ったらあかんな、と思いました。その後、席が空いたのでテーブル席に移動しますか?と聞かれたのですがマスターの手さばきを見ていたくてカウンターに居座り続けました。
さて、補足なんですがmixiのコミュによるとこの喫茶店、生物学者のマスターが友達とコツコツ民家を改造して作られたそうです。なんと下には防空壕があるらしい。また、ジンジャーエールは自家製らしいです。くぅ~、こんな興味深いところなのに喫茶店の中にはそういう説明らしきものはないのですよ。イチオシジンジャー!とかの張り紙もないので分かりませんでした。
マスターのこだわりをまた見に行こう。
ちょうどお茶の時間だったので店内は満席。通されたのはカウンターの席でした。コーヒーの種類が沢山あり、今月のコーヒー(どちらも500円)はホンジェラスなんちゃらとニューギニアなんちゃら。これにチーズケーキをつけてオーダーしました。
カウンターですから、キッチン内のマスターの手つきがすべて見えるのですが1杯1杯を丁寧に丁寧に作られていることに感動。
オーダーが通ると⇒注文分だけの豆を粉砕⇒必要な分だけのお湯を小さなポットに移し変え⇒ドリッパーに粉砕した豆を再び図りながら入れる⇒お湯を少し入れて蒸らす⇒1杯分入れて落とす⇒カップをお湯で暖めてからコーヒーを入れる。
なんといってもお湯を注ぎいれる瞬間がすばらしい。挽かれた豆がゆっくりと膨らむようにお湯をすい、やがてはきだします。
本当に手間隙かけて落とされたコーヒーはもちろん味わい深く…。これからコーヒーがでてくるのが遅くても手間隙かけて落としていたら文句言ったらあかんな、と思いました。その後、席が空いたのでテーブル席に移動しますか?と聞かれたのですがマスターの手さばきを見ていたくてカウンターに居座り続けました。
さて、補足なんですがmixiのコミュによるとこの喫茶店、生物学者のマスターが友達とコツコツ民家を改造して作られたそうです。なんと下には防空壕があるらしい。また、ジンジャーエールは自家製らしいです。くぅ~、こんな興味深いところなのに喫茶店の中にはそういう説明らしきものはないのですよ。イチオシジンジャー!とかの張り紙もないので分かりませんでした。
マスターのこだわりをまた見に行こう。