某女性文芸賞の授賞式のお手伝いに行ってきました。
作家の方などもいらしていたので、遠くからまぶしく拝見していました。
今回お手伝いに行った理由のひとつが出し物で噺家さんが出演することなり、諸々の介添えのため。実は噺家さんを呼びたいのですが誰かいい人いないですか?ということである方をお教えしたら出演されることになった経緯があります。その方とは落語の先生の弟弟子さん。なので、ちょっとだけ面識があったという訳です。
いつもの学校主催の会ではないので、ほとんど顔を知っている方がなく借りてきた猫状態。それでも、学校の方や受付でご一緒した方などに構っていただきました。
事前に受賞作品が載った冊子を頂いていたので作者をこちらも遠くからまぶしく拝見していました。
受賞者の方は34歳、37歳の方。芥川賞の川上さんも31歳。なんだなんだ、30代の女性が活躍中じゃないですか。私もがんばらなくてはなりません。
思うにこの年代ってバブル以降に社会に出た世代、価値観や社会が変わるただ中に学生時代を過ごしたり、社会に出たり。そして、先行きが不透明。親の世代のように着実に歩めるわけではなく。そんな中でなにかを探しているように思えます。享楽的に思えるかも知れませんが、繋がりを求めてあれやこれや動いているのです。とりとめもなく書きました。
ともかく、書くことの刺激を頂いた文芸賞でした。
帰宅すると運よくNHKのど自慢グランドチャンピオン大会を見ることができました。毎年偶然見て毎年楽しんでいます。今回もいろんなものを背負った人たちが熱唱していて審査員すらほろり。個人的には審査委員つんくに「男性?ですよね」と言われた方(「三日月」を熱唱、女性の歌を歌う理由が感情移入しやすいから、と答えておられました)。その後「あなたは個性があるから、人を感動させる歌を歌える」と言われていたのが単純な言葉かもしれないけれどぐらっときました。
「去年のグランドチャンピオンだった全盲の高校生くんが今年デビューしたそうです。こういう感動も刺激になります。
作家の方などもいらしていたので、遠くからまぶしく拝見していました。
今回お手伝いに行った理由のひとつが出し物で噺家さんが出演することなり、諸々の介添えのため。実は噺家さんを呼びたいのですが誰かいい人いないですか?ということである方をお教えしたら出演されることになった経緯があります。その方とは落語の先生の弟弟子さん。なので、ちょっとだけ面識があったという訳です。
いつもの学校主催の会ではないので、ほとんど顔を知っている方がなく借りてきた猫状態。それでも、学校の方や受付でご一緒した方などに構っていただきました。
事前に受賞作品が載った冊子を頂いていたので作者をこちらも遠くからまぶしく拝見していました。
受賞者の方は34歳、37歳の方。芥川賞の川上さんも31歳。なんだなんだ、30代の女性が活躍中じゃないですか。私もがんばらなくてはなりません。
思うにこの年代ってバブル以降に社会に出た世代、価値観や社会が変わるただ中に学生時代を過ごしたり、社会に出たり。そして、先行きが不透明。親の世代のように着実に歩めるわけではなく。そんな中でなにかを探しているように思えます。享楽的に思えるかも知れませんが、繋がりを求めてあれやこれや動いているのです。とりとめもなく書きました。
ともかく、書くことの刺激を頂いた文芸賞でした。
帰宅すると運よくNHKのど自慢グランドチャンピオン大会を見ることができました。毎年偶然見て毎年楽しんでいます。今回もいろんなものを背負った人たちが熱唱していて審査員すらほろり。個人的には審査委員つんくに「男性?ですよね」と言われた方(「三日月」を熱唱、女性の歌を歌う理由が感情移入しやすいから、と答えておられました)。その後「あなたは個性があるから、人を感動させる歌を歌える」と言われていたのが単純な言葉かもしれないけれどぐらっときました。
「去年のグランドチャンピオンだった全盲の高校生くんが今年デビューしたそうです。こういう感動も刺激になります。