結果から言うと決勝には出られませんでしたが、とても楽しい一日でした。
もうちょっと時間を置いたほうが文章も練れるんですけど、頭が追いつかない。
まずはお昼前に香川からやってきた音子さんをお迎えしての、ランチ。
ちろりさん+小亀さん+けい都さんの五人で、惣菜、パン、サラダ、デザート食べ飲み放題のランチへ。
【注:大会当日の行動】
昨日出番を終えたちろりさんから大会の情報を聞きつつ、お約束のおしゃべり。
きゃっきゃとした後は受付。
そして、控え室へ。ここでも、次から次に来る知り合い、初見の人含めてきゃっきゃ。
ほんと、女性大会は楽しい。
【注:大会当日の行動】
ほんでもって私は着付けを出場する美りんさんにお・ね・が・い☆して、きれいにやっていただきました。
さて、私は20番目。待ちくたびれたでしょ?と言われる割にあっという間でして、
ずっと聞いてた観客の方や審査のために集中して聞いておられた審査員の方々に比べれば
まったく早く過ぎた時間でした。
そして、本番。急遽、変えた出だしにちょっと失速したものの、お、持ち直したと思った時に
セリフのミス。後は全力、全身全霊で凧を上げました。が、やっぱり、あちゃ~という気持ちも
拭えず最後のセリフを言い終わった瞬間、審査員の花丸さんを見たら笑ってくださっていたので
涙が出るくらい嬉しかったです。
他の方のときも花丸さんは審査しながらも笑っておられて、「心底、落語がお好きなんだ」と
当たり前かもしれませんが、そう思いました。
最後の講評のときに「サゲが一番大事なのでサゲに至るところの表現の過不足を見ていた」と
おっしゃっておられて、なんて的確な審査基準と膝を打ちました!これは今後の指標にもなります。
すべてが終わってからお話を伺いに行くと、
仕草がよかったです。最初の歩いているところからリアルでしたよ。
と言っていただきました。
後、「教えられていることを素直に取り入れておられるんですね」とも。
先生~、ありがとうございます!美りんさんにも日舞が役立っている仕草と褒めて
もらったし、私は素人落語の盲点に君臨すべく研鑽してまいります!
最後に「噺家タカラヅカを楽しみにしています!!」とお伝えできて満足。
さて、私の着付けをしてくださった美りんさんがこの日の決勝進出者。
あとお囃子教室で一緒の小学生のおねえちゃんも決勝へ。
前日にぷかりちゃんも決勝進出しているし、これは日舞の稽古をさぼって応援に行かねば。
※当初より出場枠が増えたため、日舞の時間に間に合わなくなった。
決勝は今週土曜日です↓
【本選会】
日時:3月23日(土)14:00~
会場:神戸国際会館9階大会場
主催:「神戸おこし亭アマチュア落語コンテストTHE 落語女王2013」実行委員会
共催:三ノ宮南まちづくり協議会、阪神電気鉄道株式会社
後援:神戸市
追記 もう一個観客の方に嬉しいことを言われた→「女子大生?」