台風で飛んだ最終お稽古の振替でした。
豊蝶さんがご用意してくださった表紙を付けて床本の完成。
この床本、自分のとこに書き込みがあるので絶対なくせない、明日忘れたら切腹です。
演目は「忠臣蔵」三段目、裏門の段。
ストーリーはこちらで確認のこと。
あらすじ
私は早野勘平、美里さんがお軽、豊蝶さんが鷺坂伴内。ある方に早野勘平役になったと言うと「見込まれましたね」と言われましたが、単に座ってた順です。ははは←笑ってごまかす。
泣いても笑っても明日が本番、前日のお稽古では…安心することができないことを再確認。お一人、部分的に真っ白になられている方がいて、一層不安をかきたてられました。フォローできないし、私も明日は我が身ってか本番は【明日】しかない。
そこで、前述の床本。
自分の出のところを色を変えて蛍光ペンで印をつけているので、これをなくすことあいならん。
お稽古後は友達との待ち合わせまで7時間近くあるので、梅田で今日の稽古の録音を聞いて過ごしています。
そのうち、地上にでて軒付けをしているかもしれません。もし、お見かけになった節は、そっとしておいてください。